2026年2月最新

「油を売る」を英語で言うと?サボりを表す4つの自然な表現

仕事中に無駄話をしてサボる。日本語の「油を売る」を英語でどう表現するのでしょうか。仕事をサボって雑談することを表す英語の4つの表現を学びましょう。

仕事をせずにおしゃべりしている、やるべきことをせずに時間を潰している。日本語では「油を売る」と言いますが、英語には油は登場しません。代わりに「ダラダラする」「時間を無駄にする」「そよ風を撃つ(雑談する)」など、別の表現を使います。この記事では、仕事中のサボりや雑談を表すネイティブの自然な表現を4つ紹介します。

油を売る」の英語表現

1

goof off / goof around

グーフ オフ

カジュアル

サボる・ふざける・油を売る時

Stop goofing off and get back to work!

油を売るのをやめて仕事に戻って!

We spent the afternoon goofing around instead of working.

午後は仕事せずに油を売って過ごした。

Point「ダラダラする、ふざける、サボる」という意味のカジュアルな表現。仕事をせずに遊んでいる・無駄な時間を過ごしている状態を表します。

2

waste time / kill time

ウェイスト タイム / キル タイム

ニュートラル

時間を無駄にする・潰す時

Don't waste time chatting. We have a deadline.

油を売ってないで。締め切りがあるんだから。

He's just killing time until 5 o'clock.

彼は5時まで油を売っているだけだ。

Pointwaste timeは「時間を無駄にする」、kill timeは「時間を潰す」という直接的な表現。仕事をせずにダラダラしている状態を表します。

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3

shoot the breeze / chit-chat

シュート ザ ブリーズ / チットチャット

カジュアル

雑談する・世間話をする時

They're just shooting the breeze by the water cooler.

彼らはウォータークーラーのところで油を売っているだけだ。

We were chit-chatting when the boss walked in.

上司が入ってきた時、私たちは雑談していた。

Pointshoot the breezeは「そよ風を撃つ=雑談する」、chit-chatは「おしゃべり」という意味。仕事中の無駄話を表す時によく使われます。

4

slack off / loaf around

スラック オフ / ロウフ アラウンド

カジュアル

怠ける・ダラダラする時

No more slacking off. Let's finish this project.

もう油を売るのはなし。このプロジェクトを終わらせよう。

He's been loafing around all morning.

彼は午前中ずっと油を売っていた。

Pointslack offは「だらける」、loaf aroundは「パンのようにゴロゴロする」という意味。仕事をせずに怠けている状態を表します。

使い分け比較表

表現レベル使用場面ニュアンス
goof offカジュアルサボる・ふざける遊んでいる、最も一般的
waste timeニュートラル時間の無駄直接的、中立的
shoot the breezeカジュアル雑談するおしゃべりに焦点
slack offカジュアル怠けるだらける

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よくある間違い

He is selling oil.

He's goofing off. / He's wasting time.

「油を売る」を直訳してselling oilと言っても通じません。goof offやwaste timeなど英語の慣用表現を使いましょう。

Stop shooting breeze.

Stop shooting the breeze.

shoot the breezeは定冠詞theが必要です。shooting breezeでは間違いです。

Don't goof around off.

Don't goof off. / Don't goof around.

goof offまたはgoof aroundのどちらかを使います。goof around offとは言いません。

職場での雑談を表す英語表現

職場での雑談や休憩時間の会話を表す時は、「water cooler talk」(給水機での会話=雑談)や「small talk」(世間話)が使えます。「We had a quick chat during the break」(休憩中にちょっと話した)は中立的な表現です。雑談を始める時は「Got a minute?」(ちょっといい?)や「Can I pick your brain?」(意見を聞いていい?)が定番です。逆に雑談を切り上げる時は「I should get back to work」(仕事に戻らないと)や「Let's catch up later」(後で話そう)が丁寧です。

時間管理や生産性の文脈での表現

時間管理や生産性の観点から「油を売る」を批判する時は、「That's unproductive」(それは生産的じゃない)や「We need to use our time more efficiently」(もっと効率的に時間を使う必要がある)が使えます。自己反省では「I've been procrastinating」(先延ばしにしていた)や「I need to focus better」(もっと集中する必要がある)も効果的です。タイムマネジメントのアドバイスとしては「Minimize distractions」(気を散らすものを最小限に)や「Stay on task」(タスクに集中し続けて)があります。

よくある質問

Q.「油を売る」を英語で一言で言うと?
A.

最も一般的なのは「goof off」です。Stop goofing off!で「油を売るのをやめて!」という意味になります。

Q.waste timeとkill timeの違いは?
A.

waste timeは「時間を無駄にする」で否定的、kill timeは「時間を潰す」でやや中立的です。どちらも生産的でないことをしている意味ですが、kill timeの方が「待ち時間を埋める」ニュアンスが強いです。

Q.shoot the breezeはどんな時に使う?
A.

仕事中や休憩時間におしゃべりする時に使います。「そよ風を撃つ」という比喩で、軽い雑談・世間話を表します。カジュアルな表現です。

Q.職場の雑談を中立的に表現するには?
A.

「small talk」(世間話)、「water cooler talk」(給水機での会話)、「casual conversation」(カジュアルな会話)などが中立的で、批判的なニュアンスがありません。

Q.雑談を切り上げる丁寧な表現は?
A.

「I should get back to work」(仕事に戻らないと)、「Let's catch up later」(後で話そう)、「I'd better get going」(そろそろ行かないと)などが丁寧で自然です。

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