2026年2月最新

accept と except の違い|「受け入れる」「除いて」の英語使い分け

acceptは動詞で「受け入れる」、exceptは前置詞で「〜を除いて」。発音が似ているため混同しやすいこの2語の違いを整理します。

acceptとexceptは発音が似ているため、ネイティブでもスペルミスをすることがある紛らわしいペアです。しかし、意味は全く異なります。acceptは動詞で「受け入れる、承認する」、exceptは前置詞(まれに接続詞・動詞)で「〜を除いて」です。品詞自体が違うため、文法的な役割を理解すれば混同を防げます。この記事では、それぞれの正しい使い方と、間違えやすいポイントを解説します。

accept / except 早わかり比較表

比較ポイントacceptexcept
品詞動詞前置詞(/ 接続詞 / 動詞は稀)
意味受け入れる・承認する・引き受ける〜を除いて・〜以外は
発音/əkˈsept/(アク・セプト)/ɪkˈsept/(イク・セプト)
反対語reject / decline / refuseincluding

場面別の使い分け

1

「招待を受け入れる」と言いたい

BESTaccept

「受け入れる、承諾する」という動詞にはacceptを使います。

I'm happy to accept your invitation.

喜んでご招待をお受けします。

2

「月曜日以外は毎日営業しています」と言いたい

BESTexcept

「〜を除いて」という前置詞にはexceptを使います。

We are open every day except Monday.

月曜日を除いて毎日営業しています。

3

「彼の謝罪を受け入れた」と言いたい

BESTaccept

謝罪を「受け入れる」はacceptの典型的な用法です。

She accepted his apology.

彼女は彼の謝罪を受け入れました。

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4

「彼以外は全員来た」と言いたい

BESTexcept

「〜以外は」と除外を示すにはexceptを使います。

Everyone came except him.

彼以外は全員来ました。

5

「この店はクレジットカードを受け付けます」と言いたい

BESTaccept

支払い方法を「受け付ける」にはacceptを使います。

This store accepts credit cards.

この店はクレジットカードを受け付けます。

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よくある間違い

Everyone was there accept John.

Everyone was there except John.

「〜を除いて」にはexceptを使います。acceptは「受け入れる」という動詞であり、この文脈では意味が通りません。

I will except your offer.

I will accept your offer.

「申し出を受け入れる」にはacceptを使います。exceptは「除く」という意味なので、全く異なる意味になってしまいます。

All fruits accept bananas are on sale.

All fruits except bananas are on sale.

「バナナを除くすべての果物」にはexceptを使います。発音が似ているため特にリスニングやスペルで間違えやすいポイントです。

acceptの使い方 - 受け入れる・承認する

acceptは「受け入れる」を意味する動詞です。accept an invitation(招待を受ける)、accept a job offer(仕事のオファーを受ける)、accept responsibility(責任を引き受ける)、accept the truth(真実を受け入れる)など、幅広い文脈で使えます。名詞形はacceptance(受諾・受容)です。反対語はreject(拒否する)、decline(丁重に断る)、refuse(拒む)です。ビジネスでは「I'm pleased to accept...」のようにフォーマルな受諾表現としても頻繁に使われます。

exceptの使い方 - 〜を除いて

exceptは「〜を除いて」を意味する前置詞で、何かを除外するときに使います。every day except Sunday(日曜日を除く毎日)、everyone except me(私以外の全員)のように、allやeveryと組み合わせることが多いです。except for + 名詞の形でも使えます(The essay was perfect except for a few spelling mistakes.)。接続詞として「except that...(〜ということを除いて)」、「except when...(〜のとき以外は)」のような用法もあります。

覚え方のコツと関連語

acceptとexceptの区別は、語源で覚えると効果的です。acceptのac-は「〜に向かって」(ad-の変形)で、何かを自分に向かって受け取るイメージ。exceptのex-は「外へ」で、何かを外に出す=除外するイメージです。関連語も一緒に覚えましょう。accept → acceptance(受諾)、acceptable(許容できる)。except → exception(例外)、exceptional(例外的な、素晴らしい)、with the exception of(〜を例外として)。

よくある質問

Q.acceptとexceptの発音の違いは?
A.

acceptは/əkˈsept/(最初の母音が曖昧な「ア」)、exceptは/ɪkˈsept/(最初の母音が「イ」に近い)です。ただし、日常会話では非常に似て聞こえるため、文脈で判断する必要があります。

Q.except forとexceptの違いは?
A.

基本的に入れ替え可能ですが、文頭に置く場合はexcept forが好まれます。Except for the weather, the trip was perfect.(天気を除けば旅行は完璧だった)。また、肯定文の途中ではexcept forが自然な場面が多いです。

Q.exceptは動詞としても使えますか?
A.

法律用語や非常にフォーマルな文脈では「〜を除外する」という動詞として使われることがありますが、非常に稀です。日常英語ではexceptは前置詞として覚えれば問題ありません。

Q.acceptableとexceptionalの意味の違いは?
A.

acceptable(許容できる、まあまあの)はacceptの形容詞形で「受け入れ可能な」という意味。exceptional(例外的な、並外れた)はexceptionの形容詞形で「普通と異なる、素晴らしい」という意味です。

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