2026年2月最新

also / too / as well の違い|使い分けを例文で解説【英語】

「〜も」を意味するalso・too・as wellは、どれも似た意味ですが文中での位置やフォーマル度に明確な違いがあります。ネイティブの使い分けルールを身につけましょう。

英語で「〜も」と言いたいとき、also・too・as wellの3つが候補に挙がります。日本語ではすべて「〜も」と訳せるため、どれを使っても同じだと思いがちですが、実は文中の位置やフォーマル度に大きな違いがあります。この記事では、3つの単語の核心的な違い、文中での正しい位置、そしてネイティブが無意識に使い分けているルールを例文付きで解説します。

also / too / as well 早わかり比較表

比較ポイントalsotooas well
フォーマル度フォーマル寄り(書き言葉で多用)カジュアル(会話で最も一般的)ややフォーマル(イギリス英語で多い)
文中の位置動詞の前 / be動詞の後文末文末
否定文での使用使えるが稀通常使わない(eitherを使う)通常使わない(eitherを使う)
使用頻度(会話)中程度非常に高い中程度(英国英語では高い)

場面別の使い分け

1

友人との日常会話で「私もコーヒーが好き」と言いたい

BESTtoo

カジュアルな会話では文末にtooを置くのが最も自然です。

I like coffee, too.

私もコーヒーが好きです。

2

ビジネスメールで「弊社もこのプロジェクトに参加します」と書きたい

BESTalso

フォーマルな書き言葉ではalsoが最適です。動詞の前に置きます。

We will also participate in this project.

弊社もこのプロジェクトに参加いたします。

3

レストランで「デザートもお願いします」と注文したい

BESTas well

丁寧な口語表現としてas wellが自然です。イギリス英語では特に好まれます。

I'd like a dessert as well, please.

デザートもお願いします。

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4

文頭で「また〜でもある」と追加情報を述べたい

BESTalso

文頭や文中で追加情報を導入する場合、alsoが唯一の適切な選択肢です。tooやas wellは文頭では使いません。

She is also a talented musician.

彼女はまた、才能あるミュージシャンでもあります。

5

相手の発言に同意して「私もです!」と短く返答したい

BESTtoo

短い応答では「Me too!」が圧倒的に自然です。「Me also」とは言いません。

Me too!

私もです!

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よくある間違い

I also like coffee too.

I also like coffee. / I like coffee, too.

alsoとtooを同時に使うのは冗長です。どちらか一方だけを使いましょう。

I don't like spiders, too.

I don't like spiders, either.

否定文では「〜も」はtoo/as wellではなくeitherを使います。

Too I speak French.

I also speak French. / I speak French, too.

tooを文頭に置くことはできません。文末に置くか、alsoを使いましょう。

alsoの使い方と文中の位置

alsoは主に書き言葉やフォーマルな場面で使われ、文中の位置が厳密に決まっています。一般動詞の前(I also speak English)、be動詞の後(She is also kind)、助動詞の後(He can also swim)に置きます。文頭に置いて「さらに」という意味で使うこともできます(Also, we need to consider the budget)。tooやas wellと違い、文の途中で追加情報を自然に挿入できるのがalsoの最大の強みです。

tooの使い方と注意点

tooは最もカジュアルで会話に頻出する表現です。基本的に文末に置き、カンマで区切ることが多いです(I like it, too)。短い応答の「Me too」は日常会話の定番フレーズです。ただし、否定文ではtooは使えず、代わりにeitherを使う必要があります。また、tooには「〜すぎる」という全く別の意味もあるため(too expensive = 高すぎる)、文脈に注意しましょう。

as wellの特徴とイギリス英語での使用

as wellはtooとほぼ同じ位置(文末)で使いますが、ややフォーマルな響きがあります。特にイギリス英語では日常会話でもas wellが好まれる傾向があります。「might as well(〜してもいいかも)」「may as well」というイディオムでも頻繁に使われます。tooとas wellの使い分けに厳密なルールはありませんが、少し丁寧に聞こえるのがas wellの特徴です。

よくある質問

Q.also、too、as wellは完全に同じ意味ですか?
A.

基本的な意味は同じ「〜も」ですが、フォーマル度と文中の位置が異なります。alsoはフォーマル寄りで文中に置き、tooはカジュアルで文末に置き、as wellはその中間でイギリス英語で多用されます。

Q.否定文で「〜も...ない」と言うにはどうすればいいですか?
A.

否定文ではtoo/as wellの代わりにeitherを文末に置きます。例:I don't like it, either.(私もそれが好きではありません)。

Q.Me too と Me as well はどちらが自然ですか?
A.

「Me too」が圧倒的に一般的です。「Me as well」も文法的には正しいですが使用頻度は低く、「Me also」は不自然に聞こえるため避けましょう。

Q.alsoを文頭に置いてもいいですか?
A.

はい、alsoは文頭に置いて「さらに、その上」という意味で使えます。例:Also, I'd like to mention that...(さらに、申し上げたいのですが...)。ただし、多用すると稚拙に見えるため注意しましょう。

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