also / too / as well の違い|使い分けを例文で解説【英語】
「〜も」を意味するalso・too・as wellは、どれも似た意味ですが文中での位置やフォーマル度に明確な違いがあります。ネイティブの使い分けルールを身につけましょう。
英語で「〜も」と言いたいとき、also・too・as wellの3つが候補に挙がります。日本語ではすべて「〜も」と訳せるため、どれを使っても同じだと思いがちですが、実は文中の位置やフォーマル度に大きな違いがあります。この記事では、3つの単語の核心的な違い、文中での正しい位置、そしてネイティブが無意識に使い分けているルールを例文付きで解説します。
also / too / as well 早わかり比較表
| 比較ポイント | also | too | as well |
|---|---|---|---|
| フォーマル度 | フォーマル寄り(書き言葉で多用) | カジュアル(会話で最も一般的) | ややフォーマル(イギリス英語で多い) |
| 文中の位置 | 動詞の前 / be動詞の後 | 文末 | 文末 |
| 否定文での使用 | 使えるが稀 | 通常使わない(eitherを使う) | 通常使わない(eitherを使う) |
| 使用頻度(会話) | 中程度 | 非常に高い | 中程度(英国英語では高い) |
場面別の使い分け
友人との日常会話で「私もコーヒーが好き」と言いたい
カジュアルな会話では文末にtooを置くのが最も自然です。
I like coffee, too.
私もコーヒーが好きです。
ビジネスメールで「弊社もこのプロジェクトに参加します」と書きたい
フォーマルな書き言葉ではalsoが最適です。動詞の前に置きます。
We will also participate in this project.
弊社もこのプロジェクトに参加いたします。
レストランで「デザートもお願いします」と注文したい
丁寧な口語表現としてas wellが自然です。イギリス英語では特に好まれます。
I'd like a dessert as well, please.
デザートもお願いします。
文頭で「また〜でもある」と追加情報を述べたい
文頭や文中で追加情報を導入する場合、alsoが唯一の適切な選択肢です。tooやas wellは文頭では使いません。
She is also a talented musician.
彼女はまた、才能あるミュージシャンでもあります。
相手の発言に同意して「私もです!」と短く返答したい
短い応答では「Me too!」が圧倒的に自然です。「Me also」とは言いません。
Me too!
私もです!
よくある間違い
I also like coffee too.
I also like coffee. / I like coffee, too.
alsoとtooを同時に使うのは冗長です。どちらか一方だけを使いましょう。
I don't like spiders, too.
I don't like spiders, either.
否定文では「〜も」はtoo/as wellではなくeitherを使います。
Too I speak French.
I also speak French. / I speak French, too.
tooを文頭に置くことはできません。文末に置くか、alsoを使いましょう。
alsoの使い方と文中の位置
tooの使い方と注意点
as wellの特徴とイギリス英語での使用
よくある質問
Q.also、too、as wellは完全に同じ意味ですか?
基本的な意味は同じ「〜も」ですが、フォーマル度と文中の位置が異なります。alsoはフォーマル寄りで文中に置き、tooはカジュアルで文末に置き、as wellはその中間でイギリス英語で多用されます。
Q.否定文で「〜も...ない」と言うにはどうすればいいですか?
否定文ではtoo/as wellの代わりにeitherを文末に置きます。例:I don't like it, either.(私もそれが好きではありません)。
Q.Me too と Me as well はどちらが自然ですか?
「Me too」が圧倒的に一般的です。「Me as well」も文法的には正しいですが使用頻度は低く、「Me also」は不自然に聞こえるため避けましょう。
Q.alsoを文頭に置いてもいいですか?
はい、alsoは文頭に置いて「さらに、その上」という意味で使えます。例:Also, I'd like to mention that...(さらに、申し上げたいのですが...)。ただし、多用すると稚拙に見えるため注意しましょう。