2026年2月最新

「暑い」は英語で?hot/scorching/swelteringの使い分けを例文で解説

「暑い」は英語で hot が基本ですが、暑さの程度によって scorching, sweltering, boiling など様々な表現があります。ネイティブが使い分ける4つの表現を、実用的な例文と共に解説します。

日本の夏は蒸し暑く、英語圏の乾燥した暑さとは異なる特徴があります。英語では気温の高さだけでなく、湿度や体感、不快感の程度によって異なる表現を使い分けます。状況に応じた適切な「暑い」の表現をマスターしましょう。

暑い」の英語表現

1

It's hot

イッツ ホット

ニュートラル

一般的な暑さを表す最も基本的な表現。日常会話で最も頻繁に使われる

It's really hot today, isn't it?

今日は本当に暑いですね。

It's too hot to go outside.

外に出るには暑すぎる。

Point最も汎用性が高く、あらゆる場面で使える標準的な表現。温度が高いことを客観的に伝える

2

It's scorching

イッツ スコーチング

カジュアル

焼けつくような強烈な暑さ。直射日光の下や真夏日に使う表現

It's absolutely scorching out there! Stay hydrated.

外は焼けつくように暑いよ!水分補給を忘れずに。

The pavement is scorching hot today.

今日は舗装道路が焼けつくほど熱い。

Pointscorchは「焦がす」の意味。肌が焼けるような強い日差しと高温を表現する

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3

It's sweltering

イッツ スウェルタリング

ニュートラル

蒸し暑い、息苦しいほどの暑さ。湿度が高い暑さを表現する時に適切

It's sweltering in here. Can we open a window?

ここ蒸し暑いね。窓開けてもいい?

The humidity makes it feel sweltering even at night.

湿度のせいで夜でも蒸し暑く感じる。

Point湿度の高さによる不快な暑さを強調。日本の夏を表現するのに最適

4

It's boiling

イッツ ボイリング

カジュアル

沸騰するほど暑い、という誇張表現。カジュアルな会話で使う強調表現

Turn on the AC! It's boiling in here.

エアコンつけて!ここ、めちゃくちゃ暑いよ。

I'm boiling! I need some cold water.

暑くてたまらない!冷たい水が欲しい。

Point実際に100℃ではなくても使える口語表現。暑さへの強い不快感を含む

使い分け比較表

表現レベル使用場面ニュアンス
It's hotニュートラル一般的な夏日標準的で客観的な暑さの表現
It's scorchingカジュアル真夏の直射日光の下焼けつくような乾燥した暑さ
It's swelteringニュートラル湿度の高い蒸し暑い日息苦しさを伴う不快な暑さ
It's boilingカジュアル室内が暑すぎる時誇張表現、強い不快感を含む

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よくある間違い

I'm hot. (暑いと言いたい時)

It's hot. / I'm feeling hot.

I'm hotは「私はセクシーだ」という意味にもなるため注意が必要です。天気の暑さについて話す時はIt's hotを使うのが安全です。

The temperature is very high.

It's very hot. / It's scorching.

文法的には正しいですが不自然です。日常会話では温度計の数値ではなく、体感を表すIt's hotやIt's scorchingを使います。

It's too much hot.

It's too hot. / It's so hot.

tooの後にmuchは不要です。強調したい場合はso, really, extremelyなどを使います。

乾燥した暑さと蒸し暑さの表現の違い

英語圏の多くの地域は日本より乾燥しているため、scorching(焼けつくような)やbaking(オーブンで焼くような)といった乾燥した暑さを表す表現が発達しています。一方、湿度の高い暑さを表現する時はsweltering, humid, muggyを使います。It's humid and hotで「蒸し暑い」、It's dry heatで「乾燥した暑さ」を表現できます。日本の夏を説明する時は、Summers in Japan are hot and humid, often swelteringのように湿度に言及すると正確に伝わります。

暑さに関連する便利な表現

「暑くて死にそう」はI'm dying from the heatまたはI'm melting、「日陰に入ろう」はLet's get in the shade、「水分補給して」はStay hydratedと表現します。「猛暑日」はscorching hot dayやheat wave(熱波)、「エアコンをつける」はturn on the AC(air conditioner)です。The heat is unbearableで「暑さが耐えられない」、It's a real scorcher todayで「今日は本当に焼けるような暑さだ」という意味になります。これらは夏の日常会話で頻繁に使われるフレーズです。

よくある質問

Q.hotとwarmの違いは何ですか?
A.

hotは「暑い・熱い」で不快なほど高温、warmは「温かい」で心地よい温度を表します。夏の気温ならIt's hot、春の陽気ならIt's warmとなります。warmは人肌程度の心地よい温度です。

Q.I'm hotとIt's hotはどう違いますか?
A.

It's hotは気温が高いことを表し、I'm hotは自分が暑いと感じていることを表します。ただしI'm hotは「私はセクシーだ」の意味にもなるため、天気について話す時はIt's hotまたはI'm feeling hotを使う方が安全です。

Q.日本の蒸し暑さを英語で説明するには?
A.

It's hot and humid、It's sweltering、またはIt's muggyが適切です。The humidity makes it feel even hotterで「湿度のせいでさらに暑く感じる」と説明できます。muggyは口語的で蒸し暑さをよく表現します。

Q.boilingとscorchingはどう使い分けますか?
A.

どちらも誇張表現ですが、boilingは室内の暑さに、scorchingは屋外の直射日光の暑さによく使われます。boilingは「沸騰する」、scorchingは「焦がす」が原義で、ニュアンスが少し異なります。

Q.「猛暑」は英語で何と言いますか?
A.

heat waveが最も一般的です。scorching heatやextreme heatも使われます。The news is warning about a heat wave this weekで「今週は猛暑になると天気予報で警告している」という意味です。

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