2026年2月最新

「チップ」の英語表現5選 | tipの使い方と海外チップ文化を解説

日本にはないチップ文化ですが、アメリカをはじめ多くの国で重要な習慣です。英語ではtipが最も一般的ですが、gratuityというフォーマルな表現もあります。レストラン、ホテル、タクシーなど場面別のチップの渡し方と使える英語フレーズを学びましょう。

「チップ」の英語表現の基本 英語でチップは「tip」と言い、名詞としても動詞としても使えます。名詞では「I left a tip」(チップを置いた)、動詞では「I tipped the waiter」(ウェイターにチップを渡した)のように使います。アメリカではレストランでの食事代の15~20%をチップとして渡すのが一般的で、チップを渡さないのはマナー違反とされます。フォーマルな文脈では「gratuity」が使われ、レシートに「Gratuity: ____」と印刷されていることも多いです。「service charge」はチップとは異なり、最初から料金に含まれるサービス料を指します。

チップ」の英語表現

1

tip

ティップ

ニュートラル

チップを指す最も一般的な英語表現。名詞としても動詞としても使える

How much should I tip?

チップはいくら払えばいいですか?

I usually tip 20% at restaurants.

レストランでは普通20%のチップを渡します。

Don't forget to leave a tip for the waiter.

ウェイターにチップを忘れないでね。

Point日常会話で最もよく使われる。動詞として「tip someone」の形で使うことも多い

2

gratuity

グラテュイティ

フォーマル

フォーマルな文脈でのチップの表現。レシートや公式文書で使われる

A gratuity of 18% has been added to your bill.

18%のサービス料がお会計に加算されています。

Gratuity is not included in the price.

チップは料金に含まれていません。

Please add your gratuity to the total.

チップを合計に加えてください。

Point日常会話ではあまり使わないが、レシートやメニューの表記でよく見る

3

Keep the change

キープ ザ チェンジ

カジュアル

おつりをチップとして渡す時の定番フレーズ。タクシーや小額の支払いで使う

Here you go. Keep the change.

はい、どうぞ。おつりは取っておいてください。

That's $18.50. Here's $20. Keep the change.

18ドル50セントですね。20ドルでおつりは結構です。

Keep the change. You did a great job.

おつりは取っておいて。素晴らしいサービスでした。

Pointタクシー運転手やデリバリーに対して特によく使われる。スマートなチップの渡し方

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4

service charge

サービス チャージ

フォーマル

料金に最初から含まれているサービス料。チップとは別のものを指す

Is the service charge included?

サービス料は含まれていますか?

There's a 10% service charge already added to the bill.

10%のサービス料がすでに加算されています。

In Japan, there's no tipping culture, but some restaurants add a service charge.

日本にはチップ文化はありませんが、サービス料を加算するレストランもあります。

Pointチップ(自発的)とは異なり、強制的に加算されるサービス料を指す

5

How much should I tip?

ハウ マッチ シュド アイ ティップ

ニュートラル

チップの相場がわからない時に使える質問フレーズ

How much should I tip the taxi driver?

タクシーの運転手にチップはいくら渡せばいいですか?

How much do you usually tip at a hair salon?

美容院ではチップをどのくらい渡しますか?

I'm not sure how much to tip. Is 15% okay?

チップの金額がよくわかりません。15%で大丈夫ですか?

Point初めての場所やサービスでチップの相場を確認する時に必須のフレーズ

使い分け比較表

表現レベル使用場面ニュアンス
tipニュートラル日常会話でのチップ全般最も一般的で幅広く使える
gratuityフォーマルレシートや公式文書フォーマルな書き言葉
Keep the changeカジュアルおつりをチップとして渡す時タクシーやデリバリーで定番
service chargeフォーマル料金に含まれるサービス料チップとは別の概念

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よくある間違い

I gave a chip to the waiter.

I gave a tip to the waiter. / I tipped the waiter.

「chip」はポテトチップなどの意味です。チップは「tip」です。発音も異なるので注意しましょう。

Do I need to tip in Japan?

Do I need to tip in the US? (日本ではチップは不要)

日本ではチップ文化がないため、外国人に「日本ではチップは不要」と教える場面が多いです。「Tipping is not customary in Japan」と伝えましょう。

I tipped 20 dollar.

I tipped 20 dollars. / I left a $20 tip.

金額にはdollarsと複数形を使います。また「left a tip」という表現もよく使われます。

アメリカでのチップの相場と目安

アメリカでのチップは場面によって目安が異なります。レストランでのフルサービスでは食事代の15~20%が標準で、特に良いサービスには20%以上を渡すこともあります。カフェやファストカジュアルでは任意ですが、1~2ドル程度が一般的です。タクシーやUberでは15~20%、ホテルのベルボーイには荷物1つにつき1~2ドル、ハウスキーピングには1泊あたり2~5ドルが目安です。美容院では15~20%が標準です。クレジットカードでの支払い時はレシートのtip欄に金額を記入します。

チップが不要な国と日本での説明方法

チップ文化は国によって大きく異なります。アメリカ、カナダ、メキシコではチップが事実上必須ですが、日本、中国、韓国、オーストラリアではチップの習慣がありません。ヨーロッパでは国によって異なり、イギリスやフランスではサービス料が含まれていることが多いです。日本のチップ文化について外国人に説明する時は「Tipping is not expected in Japan. It's actually considered rude in some places」(日本ではチップは不要で、場所によっては失礼に当たることもあります)のように伝えるとわかりやすいです。

よくある質問

Q.「チップを渡す」は英語で何と言う?
A.

「leave a tip」(チップを置く)「give a tip」(チップを渡す)「tip someone」(誰かにチップを渡す)が一般的です。レストランではテーブルに置いて帰ることが多いので「leave a tip」がよく使われます。

Q.クレジットカードでチップを払う方法は?
A.

レシートの「Tip:」「Gratuity:」の欄に金額を書き、合計額(Total)を記入してサインします。最近はタブレット端末で15%/20%/25%のボタンを選ぶ方式も増えています。

Q.チップを渡さないとどうなる?
A.

アメリカでは従業員の給与にチップが含まれている前提のため、チップを渡さないのは非常に失礼で、サービスに不満がある意思表示と受け取られます。最低でも15%は渡しましょう。

Q.「サービス料込み」は英語で何と言う?
A.

「Service charge included」「Gratuity included」と表記されます。大人数のグループでは自動的に18%程度が加算されることもあり、メニューに「An 18% gratuity will be added for parties of 6 or more」と記載されています。

Q.日本にチップ文化がないことを英語でどう説明する?
A.

「In Japan, tipping is not customary. Good service is considered a standard expectation」(日本ではチップの習慣はなく、良いサービスは当然のことと考えられています)と説明するのが簡潔です。

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