道案内の英語フレーズ集|道を聞く・教える必須表現
海外で道に迷った時や、日本で外国人観光客に道を聞かれた時、英語で道案内ができると大きな自信になります。左右や方角の伝え方、目印を使った説明の仕方など、実践的なフレーズをマスターしましょう。
英語での道案内を身につけよう 道案内は海外旅行で最も頻繁に使う英語スキルのひとつです。スマホの地図アプリがあっても、実際に人に聞いた方が早いこと、正確なこともたくさんあります。また、日本国内でも外国人観光客に道を聞かれる場面が増えています。道を聞く側・教える側の両方のフレーズを覚えておきましょう。
道案内で使える英語フレーズ
Excuse me, where is the station?
エクスキューズ ミー、ウェア イズ ザ ステイション?
すみません、駅はどこですか?
道を聞く時の最も基本的なフレーズ。必ずExcuse meから始める。
Go straight down this street.
ゴー ストレイト ダウン ディス ストリート
この通りをまっすぐ行ってください。
道案内の基本。along this streetでも同じ意味。
Turn right at the next corner.
ターン ライト アット ザ ネクスト コーナー
次の角を右に曲がってください。
左はturn left。信号はtraffic light、交差点はintersectionと言う。
It's about a 5-minute walk.
イッツ アバウト ア ファイヴ ミニット ウォーク
歩いて5分くらいです。
距離を時間で表すのが自然。10-minute walkなら「徒歩10分」。
Am I going the right way?
アム アイ ゴーイング ザ ライト ウェイ?
この道で合っていますか?
道が合っているか不安な時に使う。Is this the right way to...?でもOK。
It's next to the convenience store.
イッツ ネクスト トゥ ザ コンヴィーニエンス ストア
コンビニの隣にあります。
目印を使った説明。across from(向かい)、behind(裏)、in front of(前)など。
Is it far from here?
イズ イット ファー フロム ヒア?
ここからは遠いですか?
歩ける距離かどうかを判断するための質問。
Could you show me on the map?
クッジュー ショウ ミー オン ザ マップ?
地図で示していただけますか?
口頭の説明がわかりにくい時に、スマホの地図を見せて聞く。
It's just past this building.
イッツ ジャスト パスト ディス ビルディング
この建物を過ぎたところにあります。
pastは「~を通り過ぎた先に」の意味。目印と組み合わせて使う。
You're going in the wrong direction.
ユア ゴーイング イン ザ ロング ディレクション
反対方向に歩いていますよ。
相手が逆方向に向かっている時に伝える。You need to go back.と続けるとよい。
実践会話例
旅行者
Excuse me, could you tell me how to get to the museum?
すみません、美術館への行き方を教えていただけますか?
通行人
Sure! Go straight down this road for about two blocks.
もちろん!この道をまっすぐ2ブロックほど進んでください。
旅行者
Two blocks. OK. And then?
2ブロックですね。それからどうすればいいですか?
通行人
Then turn left at the big intersection. You'll see a park on your right.
それから大きな交差点を左に曲がってください。右手に公園が見えます。
旅行者
Turn left at the intersection, and the park will be on my right.
交差点を左に曲がって、公園が右手に見えるんですね。
通行人
Exactly. The museum is right across from the park. You can't miss it.
その通りです。美術館は公園の向かい側にあります。見逃しようがないですよ。
旅行者
How long will it take on foot?
歩いてどのくらいかかりますか?
通行人
About 10 minutes. Enjoy the museum!
10分くらいですよ。美術館を楽しんでくださいね!
文化的なポイント
英語圏では方向を「block(ブロック)」で表すことが多いです。1ブロックは交差点から次の交差点までの距離で、おおよそ100-200メートルに相当します。
日本国内で外国人に道を聞かれた時は、完璧な英語でなくても、一緒に途中まで歩いてあげるだけで非常に喜ばれます。「I'll walk you there.(一緒に行きますよ)」と言えるとベストです。
欧米では東西南北(north, south, east, west)を使って方角を伝えることが日本より多いです。地図アプリの方角表示に慣れておくと、道案内を理解しやすくなります。
道を聞く時の礼儀とコツ
方向・位置を表す必須単語
日本で外国人に道を聞かれた時の対応
よくある質問
Q.道を聞いたのに説明が全く理解できない場合はどうすればいいですか?
「I'm sorry, I didn't catch that. Could you show me on the map?(すみません、聞き取れませんでした。地図で示していただけますか?)」とスマホの地図を見せながら聞き直しましょう。または別の人に聞いてみるのも一つの手です。
Q.blockって具体的にどのくらいの距離ですか?
1ブロックは交差点から次の交差点までの距離で、都市によって異なりますが、おおよそ100-200メートル(徒歩1-2分)です。ニューヨークでは南北方向の1ブロックが約80メートル、東西方向が約250メートルです。
Q.道案内でよく使うlandmark(目印)の英語は?
traffic light(信号)、intersection(交差点)、crosswalk(横断歩道)、bridge(橋)、overpass(歩道橋)、parking lot(駐車場)、gas station(ガソリンスタンド)、post office(郵便局)などが頻出です。
Q.GPS地図がある時代に、人に道を聞く必要はありますか?
地図アプリは非常に便利ですが、地下鉄の出口番号や建物内部のルート、工事中で通れない道などは地図に反映されていないことがあります。地元の人に聞くと最新の情報が得られるので、地図アプリと人への質問を組み合わせるのが最も確実です。