2026年2月最新

「どういたしまして」を英語で言うと?ネイティブが使う6つの自然な表現

日本語では「ありがとう」への返事は「どういたしまして」が定番ですが、英語には場面や相手によって使い分ける多くの表現があります。カジュアルな No problem から丁寧な My pleasure まで、6つの自然な言い方を紹介します。

「どういたしまして」と感謝への返事をするのは日本語でも英語でも共通ですが、英語では状況や相手との関係性によって様々な表現を使い分けます。You're welcome が教科書的な返事ですが、実際には No problem、Sure、My pleasure など、よりカジュアルまたはフォーマルな表現が場面に応じて使われます。この記事では、ネイティブが実際に使う「どういたしまして」の英語表現を6つ解説します。

どういたしまして」の英語表現

1

You're welcome

ユア ウェルカム

ニュートラル

標準的な「どういたしまして」

Thank you for your help! - You're welcome!

手伝ってくれてありがとう! - どういたしまして!

You're very welcome.

どういたしまして(丁寧)。

You're welcome anytime!

いつでもどうぞ、どういたしまして!

Point最も標準的で教科書的な「どういたしまして」です。カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、若い世代や親しい間柄では少し堅く感じることもあります。

2

No problem

ノー プロブレム

カジュアル

カジュアルな「問題ないよ」

Thanks for lending me your pen! - No problem!

ペン貸してくれてありがとう! - どういたしまして!

No problem at all!

全然問題ないよ、どういたしまして!

Point「問題ないよ」という意味で、非常にカジュアルで現代的な表現です。若い世代でYou're welcomeよりも好まれることが多く、軽い手助けへの感謝に使います。

3

My pleasure / It's my pleasure

マイ プレジャー / イッツ マイ プレジャー

フォーマル

丁寧で喜んで手伝ったことを強調

Thank you for taking the time to meet with me. - It's my pleasure.

お時間を取っていただきありがとうございます。 - どういたしまして、喜んで。

My pleasure! I'm happy to help.

どういたしまして!喜んでお手伝いします。

Point「喜んで」「光栄です」という意味で、You're welcomeよりフォーマルで丁寧です。ビジネスシーンや接客業でよく使われ、相手を助けることが嬉しかったというニュアンスがあります。

Speak(スピーク)で実践練習

AIとの英会話レッスンで、学んだ表現をすぐに実践。発音チェック機能付きで、正しい英語が身につきます。

Speakで無料体験する
4

Sure / Of course

シュア / オブ コース

カジュアル

「もちろん」と当然のように返す時

Thanks for the advice! - Sure, anytime!

アドバイスありがとう! - もちろん、いつでも!

Of course! Happy to help.

もちろんだよ!喜んで手伝うよ、どういたしまして。

Point「もちろん」「当然だよ」という意味で、親しい関係で使うカジュアルな返事です。手助けが当たり前だったというニュアンスで、気軽に使えます。

5

Anytime / Happy to help

エニタイム / ハッピー トゥ ヘルプ

カジュアル

「いつでもどうぞ」と今後も助ける意思を示す

Thank you so much! - Anytime!

本当にありがとう! - いつでもどうぞ、どういたしまして!

Happy to help! Let me know if you need anything else.

喜んで手伝うよ、どういたしまして!他に何か必要なら教えてね。

Point「いつでも手伝うよ」という意味で、温かく親しみやすい表現です。今後も助ける意思を示し、相手との良好な関係を強調します。

6

Don't mention it

ドント メンション イット

ニュートラル

「気にしないで」と謙遜する時

Thanks for covering for me! - Don't mention it.

代わりに対応してくれてありがとう! - どういたしまして、気にしないで。

Don't mention it. It was nothing.

気にしないで、大したことじゃないよ、どういたしまして。

Point「気にしないで」「言及するまでもないよ」という謙遜した表現です。やや古風な印象もありますが、丁寧で控えめな返事として今も使われます。

使い分け比較表

表現レベル使用場面ニュアンス
You're welcomeニュートラル標準的な返事教科書的で万能な表現
No problemカジュアルカジュアルな場面現代的でよく使われる
My pleasureフォーマルビジネス・接客丁寧で喜んで手伝った感を強調
Sureカジュアル親しい間柄当然だよ、という軽い返事
Anytimeカジュアル友人・同僚いつでもどうぞ、と温かく返す
Don't mention itニュートラル謙遜する時気にしないで、という控えめな返事

DMM英会話で講師と練習

130カ国以上の講師とマンツーマンレッスン。学んだ表現をネイティブ相手に実践できます。

DMM英会話を無料体験する

よくある間違い

You are welcome.(フルスペル)

You're welcome.(短縮形)

口語ではYou areよりもYou'reと短縮するのが自然です。ただし書き言葉では両方使えます。

Welcome!(単体で)

You're welcome!

Welcomeだけでは「ようこそ」という意味になり、感謝への返事としては不完全です。You'reを付けましょう。

No problem.(重大な手助けへの返事)

You're welcome. / My pleasure.

大きな手助けや正式な場面でNo problemは軽すぎることがあります。You're welcomeやMy pleasureの方が適切です。

「どういたしまして」を言わない場合もある

英語圏では、軽い親切への Thank you に対して何も返さないこともあります。特に親しい関係では、Thank you! - Yeah!(ありがとう! - うん!)やThank you! - Mm-hmm.(ありがとう! - うん)と軽く応じるだけのことも多いです。また、継続的なやり取りの中では毎回You're welcomeと言わず、次の会話に進むことも自然です。状況によっては沈黙が最も自然な返事になることもあります。

地域による「どういたしまして」の違い

アメリカではNo problemやSureが非常に人気で、若い世代ほどYou're welcomeより好まれます。イギリスではNo worries(心配いらないよ)がカジュアルな返事として一般的です。オーストラリアでもNo worriesが定番で、Cheers(ありがとう・どういたしまして両方の意味)も使われます。ビジネス英語ではMy pleasureやYou're welcomeが国際的に通じる安全な選択です。

よくある質問

Q.「どういたしまして」を英語で一言で言うと?
A.

You're welcome!が標準的ですが、カジュアルにはNo problem!やSure!がよく使われます。丁寧にはMy pleasure!です。

Q.ビジネスでの「どういたしまして」は?
A.

My pleasure.やIt's my pleasure.が最も丁寧です。You're very welcome.も使えます。カジュアルなNo problemは避けましょう。

Q.「どういたしまして」と言わなくても良い?
A.

親しい間柄では、軽くYeah!やMm-hmm.と応じるだけでも自然です。継続的な会話では毎回返事をしないこともあります。

Q.アメリカとイギリスで違いはある?
A.

アメリカではNo problemやSureが人気、イギリスではNo worriesがよく使われます。You're welcomeとMy pleasureは両国で通じます。

Q.「どういたしまして、またいつでもどうぞ」は?
A.

You're welcome anytime!やAnytime! Happy to help!が自然です。今後も助ける意思を示す温かい表現です。

Speak(スピーク)で実践練習

AIとの英会話レッスンで、学んだ表現をすぐに実践。発音チェック機能付きで、正しい英語が身につきます。

Speakで無料体験する