「開き直る」を英語で言うと?ネイティブが使う4つの表現
批判されて「開き直る」、失敗を「開き直る」。英語では開き直る理由や態度によって異なる表現を使います。居直る、堂々とする、諦めて受け入れる。4つのフレーズとその使い分けを例文とともに紹介します。
「開き直る」という日本語は、反省せず居直る、失敗を堂々と受け入れる、諦めて態度を変えるなど、複数の意味を持ちます。英語では開き直る原因や態度によって異なる表現を使います。この記事では、ネイティブスピーカーが実際に使う「開き直る」の英語表現を4つ、ニュアンスの違いと例文とともに解説します。
「開き直る」の英語表現
become defiant
ビカム ディファイアント
批判に対して反抗的に開き直る時
When criticized, he became defiant.
批判されると、彼は開き直った。
She became defiant and refused to apologize.
彼女は開き直って謝罪を拒んだ。
Pointdefiantは「反抗的な、挑戦的な」という意味。批判や圧力に対して反発して開き直るニュアンスです。
make no apologies
メイク ノー アポロジーズ
謝らず堂々とする、開き直る時
I make no apologies for who I am.
自分のことで開き直っている(謝るつもりはない)。
He makes no apologies for his controversial opinions.
彼は物議を醸す意見について開き直っている。
She makes no apologies for her lifestyle.
彼女は自分の生き方について開き直っている。
Point謝罪する必要を感じない、堂々としているという意味。前向きな開き直りを表します。
own it
オウン イット
失敗やミスを堂々と認めて開き直る時
I made a mistake, but I'm owning it.
ミスをしたけど、開き直ってる(堂々と認めている)。
Own your mistakes and move forward.
ミスを開き直って前に進め。
Point失敗や欠点を堂々と認めて受け入れる前向きな「開き直り」。責任を取るニュアンスも含みます。
not care anymore
ノット ケア エニモア
諦めて気にしなくなる、開き直る時
I don't care anymore what people think.
もう人がどう思うか気にしない(開き直った)。
After all the criticism, he just doesn't care anymore.
批判の後、彼はもう開き直った(気にしなくなった)。
Point諦めて気にしなくなる、どうでもよくなるニュアンス。やや投げやりな「開き直り」です。
使い分け比較表
| 表現 | レベル | 使用場面 | ニュアンス |
|---|---|---|---|
| become defiant | ニュートラル | 批判に反抗的に | 挑戦的な開き直り |
| make no apologies | ニュートラル | 謝らず堂々と | 前向きな開き直り |
| own it | カジュアル | 失敗を堂々と認める | 責任を取る開き直り |
| not care anymore | カジュアル | 諦めて気にしない | 投げやりな開き直り |
よくある間違い
I開き直るd.
I became defiant. / I stopped caring.
「開き直る」は一語では訳せません。become defiant、make no apologies、own it、not care anymoreなどを使います。
I opened and stood up.
I made no apologies. / I owned it.
「開き直る」を直訳してopenやstand upは使えません。状況に合った慣用表現を選びます。
I reversed my attitude.
I became defiant. / I stopped caring what people think.
reverse one's attitudeは「態度を逆転させる」で「開き直る」のニュアンスとは異なります。
「開き直る」のポジティブ・ネガティブを使い分ける
「開き直って生きる」を英語で表現する
よくある質問
Q.「開き直る」を英語で一言で言うと?
堂々とするならmake no apologies、反抗的になるならbecome defiant、失敗を認めるならown itが自然です。
Q.「失敗を開き直る」は英語でどう言う?
own my mistakesが自然です。I made a mistake, but I'm owning it.(ミスをしたけど堂々と認めている)のように使います。
Q.make no apologiesとown itの違いは?
make no apologiesは「謝るつもりはない、堂々としている」、own itは「失敗を認めて受け入れる」です。どちらも前向きな開き直りですが、own itの方が責任を取るニュアンスがあります。
Q.「開き直って生きる」は英語でどう表現する?
live unapologeticallyやmake no apologies for who I amが自然です。Be yourself and don't apologize for it.(自分らしくいて謝るな)も使えます。
Q.become defiantはどんな時に使う?
批判や圧力に対して反抗的に開き直る時に使います。When criticized, he became defiant.(批判されると開き直った)のように、否定的なニュアンスです。