病院で使える英語フレーズ集|症状の伝え方・診察の流れ
海外での病院受診に必要な英語フレーズを網羅。症状を正確に伝えるための身体部位・痛みの表現から、診察の流れ、処方箋の受け取りまでカバーします。
海外で体調を崩した時、英語で症状を正確に伝えることは治療の質を左右します。しかし、医療用語は日常英語とは異なるため、事前に基本的なフレーズを知っておくことが重要です。このページでは、病院の受付から診察、処方箋の受け取りまで、各場面で使えるフレーズを紹介します。
病院で使える英語フレーズ
I have a headache.
アイ ハブ ア ヘッドエイク
頭が痛いです。
I have a + 症状名 が基本構文。stomachache(腹痛)、toothache(歯痛)に入れ替え可能。
I have had a fever for three days.
アイ ハブ ハド ア フィーバー フォー スリー デイズ
3日前から熱があります。
症状の期間を伝える際はfor + 期間を使う。since Monday(月曜日から)でもOK。
It hurts here.
イット ハーツ ヒア
ここが痛いです。
痛い箇所を指しながら使う。I have a pain in my...で具体的な部位も伝えられる。
I am allergic to penicillin.
アイ アム アラージック トゥ ペニシリン
アレルギーがあります。
薬のアレルギーは安全のため必ず伝える。penicillinを該当の薬名に置き換える。
I feel nauseous.
アイ フィール ノーシャス
吐き気がします。
nauseousは「吐き気がする」の意味。dizzy(めまい)、weak(だるい)に置き換え可能。
Is this covered by my insurance?
イズ ディス カバード バイ マイ インシュアランス
保険は効きますか。
海外では保険の適用範囲の確認が重要。海外旅行保険の書類を持参すること。
I am currently taking blood pressure medication.
アイ アム カレントリー テイキング ブラッド プレッシャー メディケーション
薬は何か服用していますか、と聞かれたら。
服用中の薬を伝える表現。英語の薬名が分からない場合は実物を見せるのが最善。
Are there any side effects of this medication?
アー ゼア エニー サイド エフェクツ オブ ディス メディケーション
この薬の副作用はありますか。
処方された薬について確認する重要な質問。
How long will it take to recover?
ハウ ロング ウィル イット テイク トゥ リカバー
どのくらいで良くなりますか。
回復期間を確認する質問。When can I go back to work?(いつ仕事に復帰できますか)も有用。
Could you provide a medical certificate?
クッド ユー プロバイド ア メディカル サーティフィケット
診断書を書いていただけますか。
保険請求や会社への提出用に必要。a doctor's noteでも通じる。
実践会話例
受付
Good morning. Do you have an appointment?
おはようございます。ご予約はありますか。
患者
No, I do not. I am a tourist and I am not feeling well. Is it possible to see a doctor today?
いいえ。旅行者で体調が悪いのですが、今日診ていただけますか。
受付
Of course. Please fill out this form. Do you have travel insurance?
もちろんです。この用紙にご記入ください。海外旅行保険はお持ちですか。
患者
Yes, here is my insurance card.
はい、保険証がこちらです。
医師
Hello. What seems to be the problem?
こんにちは。どうされましたか。
患者
I have had a sore throat and a high fever since yesterday. I also have a cough.
昨日から喉が痛くて高熱があります。咳も出ます。
医師
Let me take a look. Open your mouth, please. I will also check your temperature.
診察しますね。口を開けてください。体温も測ります。
医師
It appears to be a throat infection. I will prescribe some antibiotics and a pain reliever. Take them three times a day after meals.
喉の感染症のようです。抗生物質と痛み止めを処方します。食後に1日3回服用してください。
文化的なポイント
アメリカでは医療費が非常に高額なため、海外旅行保険への加入は必須。ERを受診するだけで数十万円かかることもある。保険証書と保険会社の緊急連絡先を常に携帯しておくこと。
英語圏の病院では、まず看護師(nurse)が問診を行い、その後医師(doctor)が診察するのが一般的。日本のようにいきなり医師に会えるとは限らない。待ち時間が長い場合もある。
症状を伝える際は、痛みの種類(sharp=鋭い痛み、dull=鈍い痛み、throbbing=ズキズキする、burning=焼けるような)と強さ(On a scale of 1 to 10, how bad is the pain?と聞かれたら1-10で答える)を具体的に伝えると診断の助けになる。
症状を伝える基本フレーズ
海外の病院受診の流れ
薬局での英語フレーズ
よくある質問
Q.海外で救急車を呼ぶにはどうすればいい?
アメリカは911、イギリスは999、オーストラリアは000に電話する。I need an ambulance.(救急車が必要です)と伝え、場所と症状を説明する。ヨーロッパでは112が共通の緊急番号。
Q.英語が通じない場合は?
大きな病院にはinterpreter service(通訳サービス)がある場合が多い。Is there a Japanese interpreter available?(日本語通訳はいますか)と聞く。スマホの翻訳アプリも緊急時の助けになる。
Q.海外旅行保険のキャッシュレスサービスとは?
保険会社が直接病院に支払うサービスで、患者は窓口で支払う必要がない。I have cashless medical insurance.と伝え、保険会社の番号を病院に連絡してもらう。対応していない病院では一旦自費で支払い、帰国後に請求する。
Q.既往症を英語でどう伝える?
I have a history of...(...の既往歴があります)で伝える。diabetes(糖尿病)、hypertension(高血圧)、asthma(喘息)、heart disease(心臓病)などの単語を覚えておく。英語の薬名が分からない場合は薬そのものを見せるのが確実。