入国審査の英語フレーズ集|質問と回答パターンまとめ
入国審査は海外旅行で最も緊張する場面のひとつです。しかし、聞かれる質問はほぼ決まっています。定型的な質問と回答パターンを事前に準備しておけば、落ち着いて対応できます。質問を正確に聞き取り、簡潔に答えることが通過のポイントです。
入国審査を落ち着いて突破するために 入国審査では、入国管理官が渡航目的や滞在期間などをいくつか質問します。質問内容は世界中どの空港でもほぼ共通で、パターンを覚えておけば難しくありません。大切なのは、質問に簡潔に答えること。余計な情報を付け加える必要はありません。嘘をつくのは絶対にNGです。正直に、シンプルに答えましょう。
入国審査で使える英語フレーズ
I'm here for sightseeing.
アイム ヒア フォー サイトスィーイング
観光です。
渡航目的を聞かれた時の最も一般的な回答。Sightseeing.の一語だけでもOK。
I'm here on business.
アイム ヒア オン ビジネス
出張です。
ビジネス渡航の場合。会議参加ならfor a conference、商談ならfor a business meetingと言える。
I'm staying for five days.
アイム ステイイング フォー ファイヴ デイズ
5日間滞在します。
滞在期間を聞かれた時の回答。Five days.と簡潔に答えてもOK。
I'm staying at the Hilton Hotel.
アイム ステイイング アット ザ ヒルトン ホテル
ヒルトンホテルに泊まります。
滞在先を聞かれた時の回答。ホテルの予約確認書を見せるとスムーズ。
Here's my return ticket.
ヒアズ マイ リターン ティケット
帰りのチケットはこちらです。
帰国便の予約を聞かれることがある。Eチケットの控えを準備しておく。
I have nothing to declare.
アイ ハヴ ナッシング トゥ ディクレア
申告するものはありません。
税関で聞かれるフレーズ。食品や大量の現金を持っている場合は正直に申告する。
I'm visiting a friend.
アイム ヴィジティング ア フレンド
友人を訪ねに来ました。
友人や親戚訪問の場合。相手の住所を聞かれることもある。
This is my first time here.
ディス イズ マイ ファースト タイム ヒア
初めてこの国に来ました。
初めての渡航先であることを伝える。Have you been here before?と聞かれた時の回答。
I'm traveling alone.
アイム トラヴェリング アローン
一人で旅行しています。
一緒に旅行している場合はI'm traveling with my family/friend.と答える。
I'm sorry, could you repeat that?
アイム ソーリー、クッジュー リピート ザット?
すみません、もう一度言っていただけますか?
聞き取れなかった時に使う。焦らず聞き返すのは全く問題ない。
実践会話例
入国管理官
Good afternoon. May I see your passport, please?
こんにちは。パスポートを見せてください。
旅行者
Here you are.
はい、どうぞ。
入国管理官
What's the purpose of your visit?
渡航目的は何ですか?
旅行者
Sightseeing. I'm here on vacation.
観光です。休暇で来ました。
入国管理官
How long are you planning to stay?
どのくらい滞在する予定ですか?
旅行者
Seven days.
7日間です。
入国管理官
Where will you be staying?
どこに滞在しますか?
旅行者
At the Marriott Hotel in downtown.
ダウンタウンのマリオットホテルです。
入国管理官
Do you have a return ticket?
帰りのチケットはお持ちですか?
旅行者
Yes, here it is. I'm flying back on March 5th.
はい、こちらです。3月5日に帰国します。
入国管理官
All right. Welcome to the United States. Enjoy your stay.
わかりました。アメリカへようこそ。よいご滞在を。
文化的なポイント
アメリカの入国審査では指紋採取と顔写真撮影が義務付けられています。入国管理官の指示に従い、指定された指をスキャナーに置き、カメラを見つめましょう。
入国審査で嘘をつくと入国拒否や今後の入国に影響する可能性があります。質問には正直に、ただし必要最小限の情報で答えるのがポイントです。
入国審査の列は長くなることがありますが、列を離れたり携帯電話で通話したりすると注意されることがあります。辛抱強く待ち、順番が来たら笑顔で対応しましょう。
入国審査で聞かれる定番質問5つ
入国審査で避けるべき行動
税関申告のポイント
よくある質問
Q.入国審査で英語が聞き取れなかったらどうすればいいですか?
「Could you repeat that, please?(もう一度お願いします)」や「Could you speak more slowly?(もう少しゆっくり話していただけますか?)」と聞き返して大丈夫です。入国管理官は非英語圏の旅行者に慣れているので、ゆっくり言い直してくれます。
Q.入国審査にはどのくらい時間がかかりますか?
空港や時間帯によって大きく異なります。アメリカの主要空港では30分-2時間かかることがあります。ヨーロッパやアジアの空港は比較的スムーズで、10-30分程度が一般的です。乗り継ぎがある場合は余裕を持ったスケジュールにしましょう。
Q.ESTAやビザの確認は入国審査で聞かれますか?
アメリカ入国にはESTA(電子渡航認証)が必要で、入国審査で自動的に確認されます。通常はパスポートのスキャンで照合されるため、自分から見せる必要はありませんが、ESTAの承認メールを印刷して持っておくと安心です。
Q.入国審査で入国を拒否されることはありますか?
正当なビザやESTAを持ち、入国目的が明確で、犯罪歴がなければ入国拒否されることはまずありません。不安を感じても、質問に正直に答え、落ち着いて対応することが大切です。