「確認する」を英語で言うと?ビジネスで使える6つの使い分け表現
「確認します」は日本のビジネスで最も頻繁に使う言葉の一つですが、英語では確認の対象や目的によって動詞が変わります。軽い確認から正式な検証まで、状況に応じた表現を解説します。
「確認する」と日本語では一言で済みますが、英語では何を確認するかによって動詞を使い分けます。スケジュールをCheckする、事実をConfirmする、データをVerifyするなど。この記事では、ビジネスシーンで適切に「確認する」を伝える英語表現を、ニュアンスの違いとともに紹介します。
「確認する」の英語表現
Check
チェック
見る・調べる・点検する(最も一般的)
Please check your email for the details.
詳細はメールをご確認ください。
Let me check my schedule.
スケジュールを確認させてください。
I'll check with my manager and get back to you.
上司に確認して折り返しご連絡します。
Point「確認する」の最も一般的な訳語で、カジュアルからビジネスまで幅広く使えます。「見て確かめる」というニュアンスです。
Confirm
コンファーム
正式に確認する・承認する・裏付ける
Could you confirm the meeting time?
会議の時間を確認していただけますか。
I can confirm that the order has been shipped.
注文が発送されたことを確認できます。
Please confirm your attendance by Friday.
金曜日までに出席を確認してください。
Point「確定する」「裏付ける」という意味で、情報の正確性を保証したり、予定を確定する時に使います。Checkより正式なニュアンスです。
Verify
ヴェリファイ
検証する・真偽を確かめる・正確性を確認する
We need to verify the accuracy of this data.
このデータの正確性を確認する必要があります。
Please verify your identity.
本人確認をお願いします。
Point「検証する」という意味で、事実や正確性を慎重に確認する時に使います。Confirmより厳密な確認のニュアンスがあります。
Make sure
メイク シュア
確実にする・念のため確認する
Please make sure all windows are closed.
全ての窓が閉まっていることを確認してください。
I'll make sure the report is ready by Monday.
月曜日までにレポートが準備できているよう確認します。
Make sure you save your work.
作業を保存したか確認してください。
Point「確実にする」という意味で、何かが確実に行われるよう念を押す時に使います。Checkよりも「確実性」を強調します。
Review
リビュー
見直す・精査する・再確認する
Please review the contract before signing.
署名前に契約書を確認してください。
I need to review the budget proposal.
予算案を確認する必要があります。
Point「見直す」「再検討する」という意味で、文書や提案を詳しく確認する時に使います。単なる確認より詳細な検討のニュアンスです。
Double-check
ダブル チェック
再確認する・念のためもう一度確認する
Let me double-check the numbers.
数字をもう一度確認させてください。
Please double-check your spelling.
スペルを再確認してください。
Point「二重チェックする」という意味で、既に確認したことをさらに確認する時に使います。慎重さを強調する表現です。
使い分け比較表
| 表現 | レベル | 使用場面 | ニュアンス |
|---|---|---|---|
| Check | ニュートラル | 一般的な確認 | 最も汎用的で自然な「確認」 |
| Confirm | ビジネス | 正式な確認・確定 | 情報を保証する確認 |
| Verify | フォーマル | 検証・正確性の確認 | 厳密な真偽の確認 |
| Make sure | ニュートラル | 確実性の確認 | 念を押す確認 |
| Review | ビジネス | 文書・提案の確認 | 詳細に見直す確認 |
| Double-check | ニュートラル | 再確認 | 慎重な二重チェック |
よくある間違い
I will kakunin your request.
I'll check your request. / I'll confirm your request.
「確認」をそのまま英語として使うことはできません。CheckやConfirmなど適切な英語動詞を使いましょう。
Please confirm about the schedule.
Please confirm the schedule.
Confirmは他動詞なので、aboutは不要です。「confirm something」の形で使います。
Can you check it is correct?
Can you check if it's correct? / Can you verify that it's correct?
Checkの後に節を続ける時は「check if/whether」を使います。または「verify that」で「~であることを確認する」と表現できます。
確認を依頼する丁寧な英語表現
確認メールでよく使う英語フレーズ
よくある質問
Q.「確認します」を最も自然に英語で言うと?
カジュアルな場面では「I'll check」、ビジネスでは「I'll confirm」が最も自然です。念を押す場合は「I'll make sure」も使えます。
Q.「ご確認ください」の丁寧な言い方は?
「Please check」が基本形ですが、より丁寧には「Could you please check...?」「Would you mind checking...?」「Please confirm...」などが使えます。
Q.「確認したところ」は英語で?
「Upon checking」「After checking」「I've confirmed that...」などが使えます。文では「Upon checking, I found that...」(確認したところ、~だと分かりました)のように使います。
Q.「Check」と「Confirm」の違いは?
Checkは「見て確かめる」という中立的な確認で、Confirmは「正式に裏付ける」という保証のニュアンスがあります。Confirmの方がフォーマルです。
Q.「念のため確認ですが」は英語で?
「Just to confirm」「Just checking」「To make sure」などが使えます。メールでは「Just to double-check」(念のため再確認ですが)もよく使われます。