「かしこまりました」を英語で?ビジネス・接客で使える5つの丁寧表現
ビジネスや接客で頻繁に使う「かしこまりました」。英語では承諾の度合いやフォーマル度によって、さまざまな表現を使い分けます。メールや会議、レストランで使える5つの丁寧な表現を紹介します。
日本語の「かしこまりました」は、上司やお客様からの依頼を丁寧に承諾する時に使う敬語表現です。英語では「了解しました」「承知しました」「喜んで」などのニュアンスを使い分けることが重要です。ビジネスメール、会議、レストランなど、場面に応じた5つの自然な英語表現を例文とともに解説します。
「かしこまりました」の英語表現
Certainly
サートゥンリー
丁寧に承諾する時、特にサービス業で
Certainly. I'll bring your order right away.
かしこまりました。すぐにご注文をお持ちいたします。
Certainly, sir. I'll take care of that for you.
かしこまりました。それについて対応いたします。
Certainly. I'll send you the report by tomorrow.
かしこまりました。明日までにレポートをお送りします。
Pointレストランやホテルなどのサービス業で最もよく使われる丁寧な承諾表現。「喜んで」「もちろん」というポジティブなニュアンスを含みます。
I'll take care of it
アイル テイク ケア オブ イット
依頼を受けて対応することを約束する時
I'll take care of it right away.
かしこまりました。すぐに対応いたします。
Don't worry. I'll take care of everything.
ご心配なく。すべて対応いたします。
I'll take care of it by the end of the day.
本日中に対応いたします。
Point「それについて対応します」「引き受けます」という意味で、責任を持って対応することを伝える表現。ビジネスでも接客でも使える便利なフレーズです。
Understood
アンダストゥッド
指示や依頼を理解したことを伝える時
Understood. I'll proceed with the changes.
かしこまりました。変更を進めます。
Understood, sir. I'll inform the team immediately.
かしこまりました。すぐにチームに伝えます。
Point軍隊やビジネスで使われる簡潔な承諾表現。「理解しました」という意味で、フォーマルかつ効率的なコミュニケーションに適しています。
Of course
オブ コース
当然のこととして快く承諾する時
Of course. I'll send that to you right now.
かしこまりました。今すぐお送りします。
Of course, no problem at all.
かしこまりました。全く問題ございません。
Of course! I'd be happy to help.
かしこまりました!喜んでお手伝いいたします。
Point「もちろん」という意味で、快く承諾する気持ちを伝えます。Certainlyよりもややカジュアルですが、ビジネスでも十分使えます。
I'll get that done
アイル ゲット ザット ダン
依頼されたタスクを完了することを約束する時
I'll get that done by Friday.
かしこまりました。金曜日までに完了いたします。
I'll get that done as soon as possible.
かしこまりました。できるだけ早く対応いたします。
Point「それを完了させます」という意味で、タスクの完遂を約束する表現。期限を添えると、より責任感が伝わります。
使い分け比較表
| 表現 | レベル | 使用場面 | ニュアンス |
|---|---|---|---|
| Certainly | フォーマル | 接客・サービス業 | 丁寧で前向き、喜んで承諾 |
| I'll take care of it | ニュートラル | ビジネス全般 | 責任を持って対応することを約束 |
| Understood | フォーマル | 指示を受ける場面 | 簡潔で効率的な承諾 |
| Of course | ニュートラル | 一般的な承諾 | 当然のこととして快く承諾 |
| I'll get that done | ニュートラル | タスクの完遂を約束 | 期限付きの約束 |
よくある間違い
I understand it.
Understood. / I'll take care of it.
I understandは「理解しました」という意味ですが、承諾のニュアンスは弱いです。UnderstoodやI'll take care of itの方が「対応します」という意思が明確です。
OK, I got it.
Certainly. / Of course.
OK, I got itはカジュアルすぎて、ビジネスや接客では失礼な印象を与えます。CertainlyやOf courseの方が丁寧です。
I will do.
I'll take care of it. / I'll get that done.
I will doは不完全な文です。I'll take care of itやI'll get that doneのように、具体的な動作を示す表現を使います。
ビジネスメールで「かしこまりました」を伝える英語
レストラン・ホテルでの「かしこまりました」接客フレーズ
よくある質問
Q.「かしこまりました」を英語で一言で言うと?
接客なら「Certainly」、ビジネスなら「I'll take care of it」や「Understood」が最も自然です。
Q.レストランでの「かしこまりました」は英語で?
「Certainly, sir/madam.」が最も丁寧です。その後に具体的な対応を続けます。
Q.ビジネスメールで「かしこまりました」と返信する時は?
「Certainly. I'll take care of this request.」や「Understood. I'll proceed accordingly.」が使えます。
Q.上司からの指示に「かしこまりました」と答える時は?
「Understood」や「I'll get that done right away」が簡潔で適切です。
Q.「承知しました」と「かしこまりました」の英語の違いは?
英語では両方ともCertainly、Understood、I'll take care of itなどで表現できます。日本語ほど明確な区別はありません。