「風邪ひいた」の英語表現5選 | catch a coldの使い方と症状の伝え方
「風邪をひいた」は英語で「I caught a cold」が最も一般的です。風邪のひき始め、症状の説明、回復まで、風邪に関する英語表現を知っておくと、海外での体調管理や医療機関の受診時に役立ちます。風邪の予防に関する表現も含めて学びましょう。
「風邪ひいた」の英語表現の基本 英語で「風邪」は「cold」と言い、「catch a cold」(風邪をひく)が最も基本的な表現です。「I caught a cold」(風邪をひいた)は過去の出来事、「I have a cold」(風邪をひいている)は現在の状態を表します。風邪のひき始めは「I think I'm coming down with something」(何かにかかりかけている気がする)、風邪気味の時は「I feel like I'm catching a cold」(風邪をひきそうな気がする)と言います。英語圏では「common cold」(普通の風邪)と「flu」(インフルエンザ)は明確に区別され、fluの方が重症度が高いとされます。
「風邪ひいた」の英語表現
I caught a cold
アイ コート ア コールド
風邪をひいたことを伝える最も一般的な表現
I caught a cold over the weekend.
週末に風邪をひいてしまいました。
I think I caught a cold from my coworker.
同僚から風邪をうつされたと思います。
Be careful not to catch a cold in this weather.
この天気では風邪をひかないように気をつけて。
Point「catch」は風邪が「うつる」ニュアンスを含む。過去形catchedではなくcaughtが正しい
I have a cold
アイ ハブ ア コールド
現在風邪をひいている状態を伝える表現
I have a terrible cold right now.
今ひどい風邪をひいています。
I have a cold, so I'll be working from home today.
風邪をひいているので、今日は在宅勤務にします。
She has a bad cold and can't stop sneezing.
彼女はひどい風邪でくしゃみが止まりません。
Point現在の状態を表す。「a terrible/bad cold」で風邪の重さを表現できる
I'm coming down with something
アイム カミング ダウン ウィズ サムシング
何かの病気にかかりかけている時の表現。風邪のひき始めに使う
I think I'm coming down with something. My throat feels scratchy.
何かにかかりかけている気がする。喉がイガイガします。
I might be coming down with a cold.
風邪をひきかけているかもしれません。
I started coming down with something yesterday.
昨日から何かにかかりかけています。
Point「come down with」は病気にかかる慣用表現。「something」で具体的に何かわからない時に使える
I have the flu
アイ ハブ ザ フルー
インフルエンザにかかったことを伝える表現。風邪より重症
I have the flu. I've been in bed for three days.
インフルエンザにかかりました。3日間寝込んでいます。
Half the office has the flu right now.
今オフィスの半分がインフルエンザにかかっています。
Did you get your flu shot this year?
今年インフルエンザの予防接種は受けましたか?
Point冠詞は「the flu」(theが必要)。cold(風邪)より重い症状を指す
I'm a bit stuffed up
アイム ア ビット スタッフド アップ
鼻が詰まっている・鼻づまりの症状を表すカジュアルな表現
I'm a bit stuffed up, but it's nothing serious.
少し鼻が詰まっていますが、大したことはありません。
My nose is so stuffed up, I can barely breathe.
鼻が詰まりすぎて、ほとんど息ができません。
I woke up all stuffed up this morning.
今朝起きたら鼻がすっかり詰まっていました。
Point風邪の代表的な症状。「stuffy nose」(鼻づまり)も同じ意味で使われる
使い分け比較表
| 表現 | レベル | 使用場面 | ニュアンス |
|---|---|---|---|
| I caught a cold | ニュートラル | 風邪をひいた(過去の出来事) | 風邪がうつったニュアンスを含む最も基本的な表現 |
| I have a cold | ニュートラル | 現在風邪をひいている | 現在の状態を表す |
| I'm coming down with something | ニュートラル | 風邪のひき始め | まだ完全に発症していない段階 |
| I have the flu | ニュートラル | インフルエンザにかかった | 風邪より重い。冠詞theが必要 |
| stuffed up | カジュアル | 鼻が詰まっている | 風邪の代表的な症状の一つ |
よくある間違い
I catched a cold.
I caught a cold.
catchの過去形は「caught」です。「catched」は誤りです。不規則変化動詞なので注意しましょう。
I pulled a cold.
I caught a cold.
日本語の「風邪をひいた」の「ひいた」は「引く」ですが、英語では「catch」(捕まえる)を使います。直訳のpullは使いません。
I have a flu.
I have the flu.
インフルエンザは「the flu」と定冠詞theが必要です。「a cold」(冠詞a)とは異なるので注意しましょう。
風邪の症状を英語で詳しく説明する
風邪に関する英語の日常表現
よくある質問
Q.「風邪をひいた」は英語で何と言う?
「I caught a cold」(風邪をひいた)が最も一般的です。現在の状態を言うなら「I have a cold」(風邪をひいている)を使います。
Q.coldとfluの違いは?
cold(風邪)は鼻水、咳、喉の痛みなど比較的軽い症状です。flu(インフルエンザ)は高熱、全身の痛み、激しい倦怠感を伴うより重い病気です。英語圏ではこの区別が重要です。
Q.「風邪気味」は英語で何と言う?
「I think I'm coming down with a cold」「I feel a cold coming on」が自然です。完全に発症していないが予兆がある時に使います。
Q.「くしゃみ」をした時の「お大事に」は?
英語では「Bless you」と言うのが慣習です。宗教的な意味は薄れており、単なるマナーとして定着しています。くしゃみをした側は「Thank you」と返します。
Q.風邪で病院に行く時に使える英語は?
「I'd like to see a doctor. I have cold symptoms」(医師に診てもらいたいです。風邪の症状があります)と伝えます。「I've had a fever of 38 degrees for two days」(2日間38度の熱が続いています)のように具体的に症状を伝えましょう。