2026年2月最新

「風邪をひく」は英語で?catch a cold以外の自然な表現と使い分け

体調不良を伝える際に必須の表現「風邪をひく」。ネイティブがよく使うcatch a coldだけでなく、フォーマルな場面で使えるcome down withや、カジュアルなget sickまで、状況に応じた使い分けを学びましょう。

「風邪をひいた」と英語で伝えたいとき、どの表現を使えばいいか迷ったことはありませんか?日本語では「風邪をひく」という一つの表現ですが、英語では複数の言い方があり、それぞれニュアンスが異なります。このページでは、ネイティブスピーカーが実際に使う自然な表現を、場面別・フォーマル度別に詳しく解説します。

風邪をひく」の英語表現

1

catch a cold

キャッチ ア コールド

ニュートラル

最も一般的な表現で、日常会話でもビジネスシーンでも使える万能表現。風邪を「捕まえる」というイメージ。

I caught a cold last week and I'm still recovering.

先週風邪をひいて、まだ回復中です。

Make sure to dress warmly so you don't catch a cold.

風邪をひかないように暖かい服装をしてください。

She caught a bad cold and had to take three days off work.

彼女はひどい風邪をひいて、3日間仕事を休まなければなりませんでした。

Point最も標準的で自然な表現。年齢や立場を問わず使える便利なフレーズです。

2

come down with a cold

カム ダウン ウィズ ア コールド

フォーマル

少しフォーマルな表現で、職場や医療の場面でよく使われる。病気が「降りてくる」というイメージ。

I'm afraid I've come down with a cold and won't be able to attend the meeting.

申し訳ありませんが、風邪をひいてしまい会議に出席できません。

Several employees have come down with the flu this season.

今シーズンは何人かの従業員がインフルエンザにかかっています。

He came down with a cold right before the presentation.

プレゼンテーションの直前に彼は風邪をひきました。

Point特に職場での欠勤連絡やフォーマルな場面で好まれる表現。丁寧な印象を与えます。

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3

get a cold

ゲット ア コールド

カジュアル

カジュアルな日常会話で使われるシンプルな表現。友達や家族との会話に最適。

I got a cold from my coworker.

同僚から風邪をうつされた。

You'll get a cold if you go out with wet hair.

髪が濡れたまま外に出たら風邪ひくよ。

I always get a cold when the seasons change.

季節の変わり目にはいつも風邪をひきます。

Point最もシンプルで覚えやすい表現。日常会話では頻繁に使われます。

4

have a cold

ハヴ ア コールド

ニュートラル

現在風邪をひいている状態を表す表現。「風邪をひく」より「風邪をひいている」のニュアンス。

I have a cold, so I'll be working from home today.

風邪をひいているので、今日は在宅勤務します。

Do you have a cold? You sound a bit congested.

風邪ですか?ちょっと鼻声ですね。

She has a cold and her voice is hoarse.

彼女は風邪をひいていて声がかすれています。

Point既に風邪をひいている状態を説明する際に使います。症状がある今の状態を表現できます。

使い分け比較表

表現レベル使用場面ニュアンス
catch a coldニュートラル日常会話・ビジネス両方最も汎用性が高く、どんな場面でも使える標準表現
come down with a coldフォーマル職場での欠勤連絡・医療丁寧でフォーマルな印象。上司や取引先への連絡に適している
get a coldカジュアル友人・家族との会話シンプルで親しみやすい。リラックスした会話向け
have a coldニュートラル現在の状態を説明今まさに風邪をひいている状態を伝える際に使う

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よくある間違い

I caught the cold

I caught a cold

通常「a cold」を使います。「the cold」は特定の風邪を指す場合のみ使用します(例:同じ風邪をひいた場合など)。

I catched a cold

I caught a cold

catchの過去形はcatchedではなくcaughtです。不規則動詞なので注意しましょう。

I have caught cold

I have caught a cold / I caught a cold

「a」を忘れないようにしましょう。また、日常会話では現在完了より過去形の方が自然です。

「風邪をひく」と「風邪をひいている」の違い

英語では風邪をひく動作(catch/get a cold)と、風邪をひいている状態(have a cold)を明確に区別します。「昨日風邪をひいた」はI caught a cold yesterday、「今風邪をひいている」はI have a coldと表現します。日本語では同じ「風邪をひく」でも、英語では時制と動詞を使い分けることで、いつ風邪をひいたのか、今も症状があるのかを正確に伝えられます。特にビジネスメールでは、I have come down with a coldと現在完了形を使うことで「つい最近風邪をひいて今も調子が悪い」というニュアンスを丁寧に表現できます。

風邪の重症度を伝える表現

風邪の程度を伝えたい場合、形容詞を使って詳細に表現できます。軽い風邪はa slight cold、普通の風邪はa cold、ひどい風邪はa bad cold / a terrible cold / a nasty coldと表現します。また、I have a really bad coldやI caught a terrible coldのように強調することも可能です。さらに具体的に症状を伝えたい場合は、I have a cold with a sore throat and runny nose(喉の痛みと鼻水を伴う風邪です)のように症状を追加すると、相手により正確に状態が伝わります。医師に症状を説明する際や、上司に体調不良を報告する際に特に有効です。

よくある質問

Q.「風邪気味」は英語でどう言いますか?
A.

「風邪気味」はI'm coming down with a coldやI feel like I'm getting a coldと表現します。まだ本格的に風邪をひいていないが、その兆候がある状態を伝えられます。

Q.インフルエンザの場合はどう言いますか?
A.

インフルエンザの場合はcoldをfluに変えて、I caught the fluやI have the fluと表現します。インフルエンザは特定の病気なのでtheを使います。

Q.「風邪がうつる」はどう表現しますか?
A.

「風邪をうつす」はgive someone a cold、「うつされる」はcatch a cold from someoneやget a cold from someoneと表現します。例:I caught a cold from my colleague.(同僚から風邪をうつされた)

Q.「風邪が治る」はどう言いますか?
A.

「風邪が治る」はget over a coldやrecover from a coldと表現します。例:I finally got over my cold.(やっと風邪が治りました)My cold is getting better.(風邪が良くなってきています)も使えます。

Q.ビジネスメールで風邪による欠勤を伝えるには?
A.

I have come down with a cold and will not be able to come to work today.が丁寧で適切です。I'm afraid I've caught a cold and need to take a sick day.も使えます。comedownwithを使うとよりフォーマルな印象になります。

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