「喧嘩」を英語で言うと?口論や対立を伝える4つの表現
人間関係につきものの「喧嘩」。口論、言い争い、大げんかなど、様々なレベルの対立を英語でどう表現すればよいでしょうか。軽い口論から深刻な喧嘩まで、ニュアンス別に使える4つの英語表現を紹介します。
友人との口論、恋人との喧嘩、家族との言い争い、どんなに仲が良くても喧嘩は起こるものです。「喧嘩した」「喧嘩になった」を英語でどう伝えればよいでしょうか。この記事では、軽い意見の相違から深刻な対立まで、喧嘩を表す実用的なフレーズを解説します。
「喧嘩」の英語表現
fight / have a fight
ファイト / ハブ ア ファイト
喧嘩する・言い争う時
We had a big fight last night.
昨夜大喧嘩した。
They're always fighting about小さいなmoney.
彼らはいつもお金のことで喧嘩してる。
I don't want to fight with you. Can we talk calmly?
あなたと喧嘩したくない。落ち着いて話せる?
Point「喧嘩する」を表す最も一般的な英語。have a fightで「喧嘩する」、be fightingで「喧嘩している」。口論だけでなく物理的な喧嘩にも使えます。
argument / have an argument
アーギュメント / ハブ アン アーギュメント
口論・言い争いをする時
We had an argument about where to go for vacation.
休暇の行き先について口論(喧嘩)した。
Their argument got really heated.
彼らの喧嘩(口論)はとても白熱した。
I hate arguments. Can we just agree to disagree?
口論(喧嘩)は嫌い。意見の相違を認めることでいい?
Point「口論・言い争い」を表す表現。fightより少しフォーマルで、主に言葉での対立を指します。物理的な喧嘩には使いません。
quarrel / have a quarrel
クウォレル / ハブ ア クウォレル
口論・小競り合いをする時
They had a little quarrel, but they're fine now.
ちょっとした喧嘩(口論)があったけど、もう大丈夫。
I don't want to quarrel over such a small thing.
こんな小さなことで喧嘩したくない。
Point「口論・小競り合い」を表す表現。argumentとほぼ同じ意味ですが、やや古風でフォーマルな響きがあります。小さな喧嘩によく使われます。
have a fallout / falling out
ハブ ア フォールアウト / フォーリング アウト
深刻な喧嘩・仲違いをする時
We had a serious fallout and haven't spoken in months.
深刻な喧嘩(仲違い)をして、何ヶ月も話していない。
Their falling out was over money. It ruined their friendship.
彼らの喧嘩(仲違い)はお金が原因。友情を壊した。
Point「深刻な喧嘩・仲違い」を表す表現。have a falloutまたはfalling outで、関係が悪化するほどの深刻な対立を指します。一時的な口論より重いニュアンス。
使い分け比較表
| 表現 | レベル | 使用場面 | ニュアンス |
|---|---|---|---|
| fight | カジュアル | 喧嘩全般 | 最も一般的な表現 |
| argument | ニュートラル | 口論・言い争い | 言葉での対立 |
| quarrel | ニュートラル | 小さな口論 | やや古風 |
| have a fallout | ニュートラル | 深刻な喧嘩・仲違い | 関係悪化を伴う |
よくある間違い
We did喧嘩.
We had a fight. / We argued.
英語で話す時に日本語を混ぜないようにしましょう。fight、argument、quarrelなどの英語表現を使います。
We made fight.
We had a fight. / We got into a fight.
made fightは不自然です。had a fight、got into a fight(喧嘩になった)が正しい表現です。
We are fighting now.
We're having a fight right now. / We're in the middle of an argument.
We're fighting nowは間違いではありませんが、We're having a fight.やWe're arguing.の方が自然です。
喧嘩の原因を英語で説明する方法
喧嘩の深刻度を英語で表現する
よくある質問
Q.「喧嘩した」は英語で?
We had a fight.が最も一般的です。We argued.(口論した)、We got into a fight.(喧嘩になった)も使えます。
Q.fightとargumentの違いは?
fightは口論と物理的な喧嘩の両方に使えますが、argumentは主に言葉での口論を指します。physical fight(肉体的な喧嘩)と明示しない限り、fightも通常は口論を意味します。
Q.「喧嘩になった」は英語で?
got into a fight、ended up fighting、things escalated into a fightなどが使えます。We didn't mean to fight, but things got heated.(喧嘩するつもりはなかったけど、白熱しちゃった)も自然です。
Q.「喧嘩するほど仲がいい」は英語で?
直訳はありませんが、We argue a lot, but that's because we're comfortable with each other.(よく口論するけど、お互い気を使わないから)のように説明できます。The best relationships have healthy arguments.(最高の関係には健全な口論がある)も近い表現です。
Q.「喧嘩腰」は英語で?
confrontational(対決的な)、combative(好戦的な)、aggressive toneなどが使えます。You don't need to be so confrontational.(そんなに喧嘩腰にならなくていい)のように使います。