2026年2月最新

「気持ち悪い」の英語表現6選 | 体調不良・嫌悪感の使い分けを解説

日本語の「気持ち悪い」は体調不良にも嫌悪感にも使える便利な表現ですが、英語では状況に応じて全く異なる単語を使い分けます。吐き気がする時のnauseous、見た目が不快な時のdisgusting、不気味な時のcreepyなど、ニュアンスに合った表現を正しく使い分けましょう。

「気持ち悪い」の英語表現の基本 日本語の「気持ち悪い」は大きく分けて2つの意味があります。1つは体調不良で「吐き気がする」という身体的な不快感、もう1つは「嫌悪感を覚える」「不気味だ」という心理的な不快感です。英語ではこの2つを明確に区別します。体調が悪い時は「I feel sick」「I feel nauseous」を使い、何かに嫌悪感を感じた時は「disgusting」「gross」を使います。また、不気味で怖い気持ち悪さには「creepy」が最適です。状況を間違えると全く異なる意味に伝わってしまうため、正しい使い分けが重要です。

気持ち悪い」の英語表現

1

I feel sick

アイ フィール シック

ニュートラル

体調が悪い、吐き気がするなど身体的な不快感を表す最も一般的な表現

I feel sick. I think I ate something bad.

気持ち悪い。何か悪いものを食べたみたい。

She felt sick after riding the roller coaster.

彼女はジェットコースターに乗った後、気持ち悪くなった。

I always feel sick on long car rides.

長時間のドライブではいつも気持ち悪くなります。

Point最も汎用的な体調不良の表現。乗り物酔いや食あたりなど幅広い場面で使える

2

I feel nauseous

アイ フィール ノーシャス

ニュートラル

特に吐き気がある時に使う。sickより具体的に症状を伝えられる

I feel nauseous. Could you pull over?

気持ち悪いです。車を止めてもらえますか?

The strong smell made me feel nauseous.

きつい匂いで気持ち悪くなった。

I've been feeling nauseous all morning.

朝からずっと気持ち悪い。

Point医療的な場面でも使える正式な表現。nauseatedも同義で使われる

3

disgusting

ディスガスティング

ニュートラル

見た目や臭い、行動などに対する強い嫌悪感を表す。「キモい」に近い

That's disgusting! How can you eat that?

気持ち悪い!よくそんなの食べられるね?

The bathroom was absolutely disgusting.

そのトイレは本当に気持ち悪かった。

His behavior was disgusting.

彼の振る舞いは気持ち悪かった。

Point非常に強い嫌悪感を表す。人の行動に対して使うと強い非難のニュアンスになる

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4

gross

グロース

カジュアル

カジュアルに「キモい」「気持ち悪い」と言いたい時。若者の間で頻繁に使われる

Ew, that's so gross!

うわ、超気持ち悪い!

Don't pick your nose. That's gross.

鼻をほじらないで。気持ち悪いよ。

The leftover food in the fridge was gross.

冷蔵庫の残り物は気持ち悪かった。

Pointdisgustingよりカジュアルで、日常会話でよく使われる。子供もよく使う表現

5

creepy

クリーピー

カジュアル

不気味で怖い気持ち悪さを表す。人やものが怖くて不快な時に使う

That guy is so creepy. He keeps staring at me.

あの男、すごく気持ち悪い。ずっとこっちを見ている。

This old house is really creepy at night.

この古い家は夜になると本当に気持ち悪い。

I got a creepy message from a stranger.

知らない人から気持ち悪いメッセージが来た。

Point背筋がゾッとするような不気味さを表す。人に対して使うとストーカー的な気持ち悪さ

6

queasy

クイージー

ニュートラル

胃がムカムカする、吐き気がしそうな時に使う表現

I feel a bit queasy. Maybe I should sit down.

ちょっと気持ち悪い。座った方がいいかも。

Flying always makes me queasy.

飛行機に乗るといつも気持ち悪くなる。

The sight of blood makes me queasy.

血を見ると気持ち悪くなる。

Pointnauseousよりやや軽い表現で、胃のムカムカ感を的確に伝えられる

使い分け比較表

表現レベル使用場面ニュアンス
I feel sickニュートラル体調不良全般最も汎用的。吐き気だけでなく体調不良全般に使える
nauseousニュートラル吐き気がある時sickより具体的に吐き気を伝える。医療場面でも使える
disgustingニュートラル強い嫌悪感を示す時見た目や行動に対する強い不快感。非常に強い表現
grossカジュアルカジュアルに「キモい」と言う時日常会話で最もよく使われるカジュアル表現
creepyカジュアル不気味で怖い気持ち悪さゾッとする不気味さ。人や場所に対して使う
queasyニュートラル胃がムカムカする時nauseousより軽い。乗り物酔いなどに最適

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よくある間違い

I feel bad smell.

It smells disgusting. / That smells awful.

「気持ち悪い匂い」は「I feel」ではなく、匂いの主語で表現します。smellを動詞として使いましょう。

He is disgusting person.

He is a disgusting person. / He's so creepy.

冠詞のaを忘れないようにしましょう。また、不気味な気持ち悪さならcreepyが適切です。

I feel sick my stomach.

My stomach feels sick. / I feel sick to my stomach.

「胃が気持ち悪い」は「I feel sick to my stomach」と前置詞toが必要です。

体調不良の「気持ち悪い」を正確に伝えるコツ

英語で体調不良を伝える時は、症状を具体的に説明すると相手に伝わりやすくなります。「I feel sick」だけでなく、「I feel like I'm going to throw up」(吐きそう)や「I have an upset stomach」(お腹の調子が悪い)のように具体的に言うと、適切な対応をしてもらいやすくなります。特に海外旅行中や病院では、具体的な症状を伝えることが重要です。乗り物酔いは「motion sickness」や「car sickness」と言い、「I get carsick easily」(車酔いしやすい)のように使います。

「キモい」のスラング表現

若い世代が使う「キモい」に近いカジュアルな表現も覚えておくと便利です。「Ew!」や「Yuck!」は感嘆詞として使え、日本語の「うわっ」「げっ」に相当します。「That's nasty」は「汚い・不快」という意味で、grossと同様によく使われます。「That gives me the creeps」は「ゾッとする」という意味で、creepyの動詞表現です。「Icky」は子供っぽい響きがありますが、大人も軽いノリで使うことがあります。ただし、これらはすべてカジュアルな場面向けで、ビジネスや公式の場では避けましょう。

よくある質問

Q.「気持ち悪い」の体調不良と嫌悪感、英語でどう区別する?
A.

体調不良は「I feel sick」「I feel nauseous」を使い、嫌悪感には「disgusting」「gross」を使います。不気味さには「creepy」が最適です。英語では必ず使い分けが必要です。

Q.「キモい」を英語で一言で言うなら?
A.

カジュアルに言うなら「Gross!」が最も近いです。「Ew!」という感嘆詞も「キモっ!」に相当します。不気味な意味なら「Creepy!」を使います。

Q.乗り物酔いで「気持ち悪い」は何と言う?
A.

「I feel carsick」(車酔い)、「I feel seasick」(船酔い)、「I feel airsick」(飛行機酔い)と乗り物に応じた表現があります。総称は「motion sickness」です。

Q.人に対して「気持ち悪い」と言いたい時は?
A.

不気味な人には「creepy」、行動が不快な人には「disgusting」を使います。ただし、人に対して直接言うのは非常に失礼なので、使う場面には十分注意しましょう。

Q.nauseousとnauseatedの違いは?
A.

伝統的な文法では「nauseous=吐き気を催させる」「nauseated=吐き気を感じている」ですが、現代英語ではどちらも「吐き気がする」の意味で使われており、実用上の違いはほぼありません。

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