2026年2月最新

「名刺交換」を英語で言うと?ビジネスで使える4つの表現

日本のビジネスマナーで重要な「名刺交換」ですが、英語圏では作法が異なります。名刺交換の英語表現と、海外でのビジネスカードの渡し方を4つのフレーズで解説します。

「名刺交換をする」「名刺を頂戴する」と英語で伝えたい時、どの表現が適切でしょうか。日本では名刺交換は儀式的な意味を持ちますが、英語圏ではもっとカジュアルです。この記事では、exchange business cardsやnetworkingなど、ビジネスシーンで使える4つの「名刺交換」の英語表現を解説します。

名刺交換」の英語表現

1

exchange business cards

エクスチェンジ ビジネス カーズ

ビジネス

名刺を交換する行為を表す時

Let's exchange business cards.

名刺交換しましょう。

We exchanged business cards at the conference.

会議で名刺交換をした。

After the meeting, we exchanged business cards.

ミーティングの後、名刺交換をしました。

Point最も標準的な「名刺交換」の英語表現。exchangeは「交換する」、business cardは「名刺」です。ビジネスシーンで広く使われるフォーマルな表現です。

2

Here's my card.

ヒアズ マイ カード

ニュートラル

名刺を渡す時に言うフレーズ

Here's my card. Feel free to contact me anytime.

こちらが私の名刺です。いつでもご連絡ください。

Nice to meet you. Here's my card.

はじめまして。名刺をどうぞ。

Point名刺を渡す時の定番フレーズ。シンプルで自然な表現です。英語圏では日本のように両手で渡す必要はなく、片手でさっと渡すのが一般的です。

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3

May I have your card?

メイ アイ ハヴ ユア カード

フォーマル

相手に名刺を求める時の丁寧な表現

May I have your card? I'd like to stay in touch.

名刺を頂戴できますか?連絡を取り合いたいです。

May I have your business card for future reference?

今後のために名刺をいただけますか?

Point名刺をもらいたい時の丁寧な依頼表現。May I...?は「〜してもよろしいですか」という丁寧な許可の求め方です。カジュアルな場面ではCan I have your card?でも構いません。

4

networking

ネットワーキング

ビジネス

名刺交換を含む人脈作り全般を指す時

I did a lot of networking at the event.

イベントでたくさん名刺交換した(人脈作りをした)。

Networking is an important part of business.

名刺交換(人脈作り)はビジネスで重要な要素だ。

Point「人脈作り」「ネットワーキング」という意味で、名刺交換はその一部です。ビジネスイベントやカンファレンスで人と知り合い、関係を築く活動全体を指します。

使い分け比較表

表現レベル使用場面ニュアンス
exchange business cardsビジネス名刺交換の行為を説明最も標準的なフォーマル表現
Here's my card.ニュートラル名刺を渡す時渡す時の定番フレーズ
May I have your card?フォーマル名刺をもらう時丁寧に名刺を求める表現
networkingビジネス人脈作り全般名刺交換を含む広い概念

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よくある間違い

Let's change business cards.

Let's exchange business cards.

changeは「変える」という意味なので、名刺交換にはexchangeを使います。exchangeは「交換する」という意味です。

Please accept my name card.

Here's my card. / Here's my business card.

英語ではname cardよりもbusiness cardが一般的です。また、acceptを使った表現は堅苦しすぎるので、Here's my card.がシンプルで自然です。

I give you my card.

Here's my card.

I give you...という言い方は不自然です。名刺を渡す時はHere's my card.またはThis is my card.が自然な表現です。

英語圏での名刺交換マナーの違い

日本では名刺交換は両手で行い、相手の名刺を丁寧に受け取ってテーブルに置くなど、細かい作法がありますが、英語圏ではもっとカジュアルです。片手で渡し、受け取った名刺はそのままポケットやカードケースにしまうのが一般的。名刺を机に並べる習慣もありません。また、会議の前ではなく会議の後に交換することも多く、日本ほど儀式的ではありません。Nice to meet you. Here's my card.と軽く渡すだけで十分です。

名刺がない時・デジタル名刺の英語フレーズ

紙の名刺を持っていない時は、I don't have a physical card, but let me send you my contact info by email.(紙の名刺がないので、メールで連絡先を送ります)と言えます。最近はデジタル名刺も増えており、Can I share my digital card with you?(デジタル名刺をシェアしてもいいですか?)やLet's connect on LinkedIn.(LinkedInでつながりましょう)も一般的です。QRコードを使う場合は、You can scan this QR code for my details.(このQRコードで私の情報が見られます)と説明できます。

よくある質問

Q.「名刺交換」を英語で一言で言うと?
A.

ビジネスシーンでは「exchange business cards」が最も標準的です。名刺を渡す時はシンプルに「Here's my card.」と言います。

Q.名刺を受け取る時は何と言う?
A.

「Thank you.」(ありがとうございます)だけで十分です。日本のように「頂戴いたします」のような決まり文句はありません。

Q.business cardとname cardの違いは?
A.

英語では圧倒的にbusiness cardが一般的です。name cardも通じますが、やや古風でフォーマルすぎる印象があります。

Q.名刺交換は英語圏でも重要?
A.

日本ほど儀式的ではありませんが、ビジネスの場では依然として重要です。ただし最近はLinkedInでつながるデジタルネットワーキングも増えています。

Q.「名刺を切らしている」は英語でどう言う?
A.

「I'm out of business cards.」(名刺を切らしている)や「I don't have any cards with me right now.」(今名刺を持っていない)と言えます。

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