「面接」を英語で言うと?interview/job interviewの使い分けガイド
就職・転職活動で避けて通れない「面接」は、英語ではinterview、job interview、phone screeningなど、面接の種類や段階によって異なる表現を使います。グローバルな採用プロセスを理解し、適切な準備をするために重要な表現を学びましょう。
「面接」の英語表現:採用プロセスの理解 英語圏の採用プロセスは段階的で、最初のphone screening(電話選考)から始まり、first interview(一次面接)、second interview(二次面接)、final interview(最終面接)と進みます。それぞれの段階で求められる準備や内容が異なるため、正確な用語を理解することが成功への第一歩です。
「面接」の英語表現
interview
インタビュー
面接全般を指す最も一般的な表現として使用します。
I have an interview tomorrow.
明日面接があります。
How did your interview go?
面接はどうでしたか?
I'm preparing for the interview.
面接の準備をしています。
Point最も汎用性の高い表現で、就職面接だけでなく、あらゆる種類の面接に使えます。
job interview
ジョブ インタビュー
就職・転職のための面接であることを明確にするときに使用します。
I'm going to a job interview this afternoon.
今日の午後、就職面接に行きます。
What should I wear to a job interview?
就職面接には何を着ていけばいいですか?
Point単なるinterviewと区別して、就職活動の面接であることを強調します。
phone interview / phone screening
フォン インタビュー / フォン スクリーニング
電話による一次選考を指すときに使用します。
I have a phone screening scheduled for next week.
来週、電話選考の予定があります。
The phone interview will take about 30 minutes.
電話面接は約30分かかります。
Point採用プロセスの初期段階で行われる短い電話面接を指します。
panel interview
パネル インタビュー
複数の面接官による面接を指すときに使用します。
I had a panel interview with five interviewers.
5人の面接官によるパネル面接を受けました。
Panel interviews can be intimidating.
パネル面接は威圧的に感じることがあります。
Point複数の面接官が同時に質問する形式の面接で、通常は最終段階で行われます。
final interview
ファイナル インタビュー
採用プロセスの最終面接を指すときに使用します。
I made it to the final interview!
最終面接まで進みました!
The final interview will be with the CEO.
最終面接はCEOと行います。
Point採用決定前の最後の面接で、通常は経営陣や上級管理職が行います。
使い分け比較表
| 表現 | レベル | 使用場面 | ニュアンス |
|---|---|---|---|
| interview | ニュートラル | 面接全般、あらゆる文脈 | 最も一般的な表現 |
| job interview | ニュートラル | 就職・転職活動 | 就職面接であることを明示 |
| phone screening | ニュートラル | 採用プロセスの初期段階 | 電話による一次選考 |
| panel interview | フォーマル | 複数面接官による選考 | 複数対一の面接形式 |
よくある間違い
I will have interview tomorrow.
I have an interview tomorrow. / I will have an interview tomorrow.
interviewは可算名詞なので、冠詞のanが必要です。現在形で予定を表すこともできます。
I passed the interview.
I did well in the interview. / I think the interview went well.
面接に「合格する」は直接的には表現せず、「うまくいった」と言います。結果通知を受けたら「I got the job」と表現します。
I will interview next week.
I have an interview next week. / I'm interviewing next week.
「面接を受ける」はhave an interviewまたは受動態のbe interviewedを使います。interviewを動詞として使う場合は「面接する側」を意味します。
面接で使える重要フレーズ
面接の種類と準備のポイント
よくある質問
Q.interviewとjob interviewの違いは何ですか?
interviewは面接全般を指し、就職面接だけでなく、メディアのインタビューなども含みます。job interviewは明確に就職・転職のための面接を指します。文脈が明らかな場合はinterviewだけで十分です。
Q.「面接を受ける」は英語でどう言いますか?
「have an interview」「go to an interview」「attend an interview」と表現します。「I'm interviewing at Google tomorrow」のように動詞形も使えます。「be interviewed」(面接される)という受動態も正しいですが、やや堅い印象です。
Q.phone screeningとphone interviewの違いは?
ほぼ同じ意味で使われますが、screeningは「選考」のニュアンスが強く、基本的な適性を確認する短い電話面接を指すことが多いです。phone interviewはより一般的な表現です。
Q.「面接に合格した」は英語でどう言いますか?
面接直後は「The interview went well」(面接はうまくいった)と表現します。採用通知を受けたら「I got the job」「I was offered the position」と言います。「pass the interview」も使えますが、やや直接的です。
Q.behavioral interviewとは何ですか?
行動面接と呼ばれ、「Tell me about a time when you faced a challenge」(困難に直面したときのことを教えてください)のように、過去の具体的な経験を通じて能力を評価する面接手法です。STAR法(Situation, Task, Action, Result)で回答を構成すると効果的です。