2026年2月最新

「耳が痛い」を英語で言うと?図星を表す4つの自然な表現

批判や指摘が図星で聞きたくない。日本語の「耳が痛い」を英語でどう表現するのでしょうか。痛いところを突かれた時の反応を表す英語の4つの表現を学びましょう。

批判や忠告が的を射ていて、聞くのがつらい。日本語では「耳が痛い」と言いますが、英語では「耳」ではなく「神経に触れる」「家に当たる(図星)」など、別の比喩を使います。この記事では、痛いところを突かれたことを表すネイティブの自然な表現を4つ紹介します。

耳が痛い」の英語表現

1

hit a nerve / touch a nerve / strike a nerve

ヒット ア ナーブ

ニュートラル

痛いところを突く・図星を言う時

His comment really hit a nerve. It's hard to admit he's right.

彼のコメントは耳が痛い。彼が正しいと認めるのは辛い。

I think you touched a nerve there. She got defensive.

あなたは痛いところを突いたね。彼女は防衛的になった。

That struck a nerve with me. It's exactly my problem.

それは耳が痛い。まさに私の問題だ。

Point「神経に触れる」という比喩で、痛いところを突く・図星を言うという意味。「耳が痛い」を表す最も一般的な英語表現です。

2

hit home / hit close to home

ヒット ホウム

ニュートラル

図星で心に響く・耳が痛い時

Her words really hit home. I need to change.

彼女の言葉は耳が痛い。変わらないと。

That criticism hit a bit too close to home.

その批判は耳が痛すぎる。

Point「家に当たる=身近に感じる」という比喩で、批判や指摘が的を射ていて心に響くことを表します。図星で耳が痛いニュアンスです。

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3

hard to hear / difficult to hear

ハード トゥ ヒアー

ニュートラル

聞くのが辛い・耳が痛い時

That's hard to hear, but I know you're right.

それは耳が痛いけど、あなたが正しいのは分かっている。

The truth can be difficult to hear sometimes.

真実は時に耳が痛いものだ。

Point「聞くのが辛い」という直接的な表現。批判や真実が受け入れがたいことを表します。「耳が痛い」の「聞きたくない」部分を表現できます。

4

touchy subject / sore spot

タッチー サブジェクト / ソア スポット

ニュートラル

触れられたくない話題・痛いところの時

That's a touchy subject for me. I'd rather not discuss it.

それは私にとって耳が痛い話題だ。話したくない。

You hit a sore spot when you mentioned his weight.

彼の体重に触れた時、痛いところを突いたね。

Pointtouchy subjectは「触れると痛い話題」、sore spotは「痛い箇所」という意味。触れられたくないデリケートな話題や弱点を表します。

使い分け比較表

表現レベル使用場面ニュアンス
hit a nerveニュートラル図星を突く最も一般的
hit homeニュートラル心に響く図星的を射ている
hard to hearニュートラル聞くのが辛い直接的、受け入れがたい
touchy subjectニュートラル触れたくない話題デリケートな話題

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よくある間違い

My ear hurts from that comment.

That comment hit a nerve. / That's hard to hear.

「耳が痛い」をMy ear hurtsと直訳すると物理的な耳の痛みになってしまいます。hit a nerveやhard to hearなど英語の慣用表現を使いましょう。

You hit nerve.

You hit a nerve.

nerveの前に不定冠詞aが必要です。hit a nerveが正しい慣用句です。

That's touchy subject for me.

That's a touchy subject for me.

touchy subjectの前に不定冠詞aが必要です。a touchy subjectが正しい表現です。

フィードバックや批判を受け入れる時の表現

批判や厳しいフィードバックを受け入れる時は、「I know it's hard to hear, but I appreciate your honesty」(耳が痛いですが、正直に言ってくれて感謝します)や「You're right, even though it's painful to admit」(認めるのは辛いけど、あなたが正しいです)が使えます。「I needed to hear that」(それを聞く必要があった)は、耳が痛いけど必要な助言だったと認める時の表現です。「Thank you for the tough love」(厳しい愛をありがとう)も、辛口だけど親身なアドバイスに感謝する時に使えます。

デリケートな話題を避ける・配慮する表現

他人の痛いところに触れないよう配慮する時は、「I don't mean to pry」(詮索するつもりはない)や「If it's too personal, you don't have to answer」(個人的すぎるなら答えなくていい)が使えます。話題を変える時は「Let's change the subject」(話題を変えよう)や「Maybe we should talk about something else」(別の話をした方がいいかも)が丁寧です。「I didn't mean to bring up a sore subject」(痛いところに触れるつもりはなかった)と謝ることもできます。

よくある質問

Q.「耳が痛い」を英語で一言で言うと?
A.

最も一般的なのは「That hit a nerve」です。痛いところを突かれた・図星だという意味で、「耳が痛い」のニュアンスをよく表します。

Q.hit a nerveとhit homeの違いは?
A.

hit a nerveは「神経に触れる=痛いところを突く」、hit homeは「家に当たる=図星で心に響く」というニュアンス。どちらも耳が痛い意味ですが、hit homeの方が「的を射ている」感が強いです。

Q.touchy subjectとsore spotの違いは?
A.

touchy subjectは「デリケートな話題」でトピック全体、sore spotは「痛い箇所」で具体的な弱点や欠点を指します。どちらも触れられたくないポイントですが、sore spotの方が個人的な弱点のニュアンスが強いです。

Q.厳しい助言を感謝する英語表現は?
A.

「I appreciate your honesty」(正直に言ってくれて感謝します)、「I needed to hear that」(それを聞く必要があった)、「Thank you for the tough love」(厳しい愛をありがとう)などが使えます。

Q.痛いところに触れて謝る英語表現は?
A.

「I didn't mean to bring up a sore subject」(痛いところに触れるつもりはなかった)、「Sorry if I hit a nerve」(痛いところを突いてしまったらごめん)、「I didn't mean to pry」(詮索するつもりはなかった)などが使えます。

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