2026年2月最新

「持ち帰り」の英語表現5選 | to goとtakeawayの使い分けを解説

「持ち帰り」は飲食店で必ず使う表現ですが、英語ではアメリカ英語とイギリス英語で異なる言い方をします。アメリカでは「to go」「takeout」、イギリスでは「takeaway」が一般的です。注文時に使えるフレーズや、食べ残しを持ち帰る「doggy bag」の表現も含めて学びましょう。

「持ち帰り」の英語表現の基本 英語で「持ち帰り」を表す最も一般的な表現は、アメリカでは「to go」、イギリスでは「takeaway」です。飲食店のカウンターで「For here or to go?」(店内ですか、お持ち帰りですか?)と聞かれた時に「To go, please」と答えるのがアメリカ流です。イギリスやオーストラリアでは同じ場面で「Eat in or takeaway?」と聞かれます。また、レストランで食べ残した料理を持ち帰りたい時は「Can I get a doggy bag?」や「Can I get this to go?」と言います。テイクアウト専門店は「takeout restaurant」や「takeaway restaurant」と呼ばれます。

持ち帰り」の英語表現

1

to go

トゥ ゴー

カジュアル

アメリカ英語で「持ち帰り」を表す最も一般的な表現。注文時に使う

I'll have a large coffee to go, please.

ラージのコーヒーをお持ち帰りでお願いします。

For here or to go?

店内でお召し上がりですか、お持ち帰りですか?

Can I get the rest of this to go?

残りを持ち帰りにできますか?

Pointアメリカで最も日常的に使われる表現。注文の最後に添えるだけでOK

2

takeout

テイクアウト

ニュートラル

アメリカ英語でテイクアウト料理やテイクアウトの概念全般を指す

Let's order takeout tonight. I'm too tired to cook.

今夜はテイクアウトにしよう。疲れて料理する気力がない。

Do you offer takeout?

テイクアウトはできますか?

I picked up some takeout on the way home.

帰り道にテイクアウトを買ってきたよ。

Point名詞として使うことが多い。「get takeout」「order takeout」の形が一般的

3

takeaway

テイクアウェイ

ニュートラル

イギリス英語で「持ち帰り」を表す標準表現。イギリス、オーストラリアで使う

There's a great Chinese takeaway near my house.

家の近くに美味しい中華のテイクアウト店がある。

Shall we get a takeaway?

テイクアウトにしない?

Eat in or takeaway?

店内ですか、お持ち帰りですか?

Pointイギリスではtakeawayが標準。テイクアウト料理そのもの、またはテイクアウト店も指す

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4

doggy bag

ドギー バッグ

カジュアル

レストランで食べ残した料理を持ち帰るための容器・袋を指す

Could I get a doggy bag for the leftovers?

残りを持ち帰り用に包んでもらえますか?

The portions were huge, so I asked for a doggy bag.

量が多かったので、持ち帰り用の袋をもらった。

Do you mind if I get a doggy bag?

残りを持ち帰ってもいいですか?

Point元々は「犬のために」という口実の表現だが、現在は普通に使われる。アメリカで一般的

5

Can I get a box?

キャン アイ ゲット ア ボックス

カジュアル

レストランで持ち帰り用の容器をもらう時のカジュアルな表現

Can I get a box for the rest of this?

残りを入れる箱をもらえますか?

Could we get a couple of boxes, please?

持ち帰り用の箱をいくつかもらえますか?

I'd like a box to take this home.

これを家に持ち帰りたいので箱をお願いします。

Pointdoggy bagよりも直接的で現代的な表現。アメリカのレストランで最もよく聞く

使い分け比較表

表現レベル使用場面ニュアンス
to goカジュアルアメリカでの注文時最も日常的なアメリカ英語の表現
takeoutニュートラルテイクアウト料理を指す時(アメリカ)名詞として料理や概念全般を指す
takeawayニュートラルイギリス、オーストラリアでの持ち帰りイギリス英語の標準表現
doggy bagカジュアルレストランでの食べ残しの持ち帰り食べ残しを包んでもらう時の定番
Can I get a box?カジュアル持ち帰り用の容器をもらう時レストランで最もよく使われる現代的な表現

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よくある間違い

I want to take out this coffee.

I'd like this coffee to go.

「take out this coffee」は「コーヒーを外に出す」という意味になりかねません。持ち帰りは「to go」を後ろに添えましょう。

Can I bring back the food?

Can I take the rest home? / Can I get a box?

「bring back」は「返す」という意味に聞こえます。「take home」が正しい表現です。

I want takeaway, please. (アメリカで)

To go, please. / I'd like this for takeout.

アメリカでは「takeaway」はあまり使われません。「to go」か「takeout」を使いましょう。

アメリカ英語とイギリス英語の「持ち帰り」の違い

「持ち帰り」はアメリカ英語とイギリス英語で表現が異なる代表例です。アメリカでは「to go」「takeout」が標準で、店員は「For here or to go?」と聞きます。一方イギリスでは「takeaway」が標準で、「Eat in or takeaway?」と聞かれます。オーストラリアとニュージーランドもイギリス式の「takeaway」を使います。カナダではアメリカ式とイギリス式の両方が使われることがあります。どちらの表現も相手には通じるので、旅行先に合わせて使い分けると自然です。

食べ残しの持ち帰りは失礼ではない

日本ではレストランで食べ残しを持ち帰ることに抵抗がある人もいますが、アメリカでは非常に一般的な習慣です。アメリカのレストランはポーションが大きいため、食べきれない料理を持ち帰るのはむしろ当然のことです。ウェイターに「Can I get a box?」と言えば、快く持ち帰り用の容器を持ってきてくれます。食品ロス削減の観点からも推奨されている行為で、遠慮する必要は全くありません。高級レストランでも持ち帰りのリクエストは一般的に受け付けてくれます。

よくある質問

Q.カフェで「持ち帰りで」と言いたい時は?
A.

アメリカなら「To go, please」、イギリスなら「Takeaway, please」が最もシンプルです。「Can I get a latte to go?」のように注文と一緒に言いましょう。

Q.「For here or to go?」と聞かれたら?
A.

店内で食べるなら「For here」、持ち帰りなら「To go」と答えます。省略せずに「For here, please」「To go, please」と言うとより丁寧です。

Q.「テイクアウト」は和製英語?
A.

いいえ、「takeout」はアメリカ英語として正しい表現です。ただし日本語の「テイクアウト」の発音とは異なり、英語では「テイカウト」に近い発音になります。

Q.レストランで食べ残しを持ち帰る時は何と言う?
A.

「Can I get a box for this?」「Could I take the rest home?」「Can I get a doggy bag?」が一般的です。アメリカではごく普通のリクエストです。

Q.「デリバリー」と「テイクアウト」の違いを英語で?
A.

「delivery」は配達してもらうこと、「takeout」は自分で店に取りに行くことです。「Do you deliver or is it takeout only?」(デリバリーはありますか、テイクアウトのみですか?)のように確認できます。

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