2026年2月最新

「蒸し暑い」は英語で?humid/muggy/swelteringの使い分けを解説

「蒸し暑い」は英語で humid が基本ですが、不快感の程度によって muggy, sweltering, sticky など様々な表現があります。日本の夏を正確に表現できる4つの言い方を実用例文と共に解説します。

日本の夏は湿度が高く、英語圏の乾燥した暑さとは異なる特徴的な不快さがあります。英語では湿度と暑さを組み合わせて表現する必要があり、humid, muggy, swelteringなど様々な単語を使い分けます。日本の蒸し暑さを正確に伝えられるようになりましょう。

蒸し暑い」の英語表現

1

It's humid

イッツ ヒューミッド

ニュートラル

湿度が高い状態を客観的に表す基本表現。科学的・気象的な文脈でも使える

It's really humid today. My shirt is already damp.

今日は本当に湿度が高いね。シャツがもう湿ってる。

It's hot and humid in summer here.

ここの夏は暑くて湿度が高い。

Point客観的な事実を述べる表現。単独では不快感を強調しない

2

It's muggy

イッツ マギー

カジュアル

蒸し暑くて不快な状態を表す口語表現。日常会話で頻繁に使う

It's so muggy today! I can't stand this weather.

今日はすごく蒸し暑い!この天気は耐えられないよ。

It gets muggy in the rainy season.

梅雨時は蒸し暑くなる。

Point不快感を含む口語的表現。humidより主観的で感情的

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3

It's sweltering

イッツ スウェルタリング

ニュートラル

息苦しいほど蒸し暑い状態。高温多湿の極めて不快な暑さを表現

It's sweltering outside. Let's stay in the air-conditioned room.

外は蒸し暑くて息苦しいよ。エアコンの効いた部屋にいよう。

The humidity makes it feel sweltering even at night.

湿度のせいで夜でも蒸し暑く感じる。

Point強い不快感と息苦しさを表現。日本の真夏にぴったりの表現

4

It's sticky

イッツ スティッキー

カジュアル

湿気で肌がべたつく感じを表す。体感的な不快さを強調する表現

It's so sticky today. I need to take a shower.

今日はべたべたするね。シャワー浴びたい。

The air feels sticky and uncomfortable.

空気がべたついて不快だ。

Point肌のべたつきを含む体感的な表現。非常に口語的

使い分け比較表

表現レベル使用場面ニュアンス
It's humidニュートラル一般的な高湿度の日客観的、事実を述べる
It's muggyカジュアル不快な蒸し暑い日口語的、不快感を含む
It's swelteringニュートラル極めて蒸し暑い真夏息苦しさと強い不快感
It's stickyカジュアル肌がべたつく蒸し暑い日体感的、べたつき感を強調

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よくある間違い

It's humidity.

It's humid. / The humidity is high.

humidityは名詞で「湿度」、humidは形容詞で「湿度が高い」です。天気を表す時はIt's humidまたはThe humidity is highを使います。

It's very sticky hot.

It's hot and sticky. / It's sticky.

stickyとhotを組み合わせる時はandで繋ぎます。sticky自体が蒸し暑さを含むので、単独でも使えます。

I'm humid. (蒸し暑いと感じる時)

I'm sweating from the humidity. / It's humid.

humidは気候を表す形容詞なので、人に使いません。It's humidで天気を、I'm sweating from the humidityで体感を表現します。

日本の蒸し暑さを英語で説明する

日本の夏を英語話者に説明する時、単にIt's hotだけでは不十分です。Summers in Japan are hot and humid, often muggyやThe humidity makes it feel even hotter than it isのように湿度に言及することが重要です。rainy season(梅雨)も説明に加えると理解が深まります。During the rainy season in June and July, it gets extremely muggy and uncomfortableのように説明できます。また、乾燥した暑さとの違いを強調する時はUnlike dry heat, Japanese summers are humid and swelteringと表現すると効果的です。

蒸し暑さに関連する便利な表現

「湿度が高い」はThe humidity is high、「湿度○%」はThe humidity is at ○%と表現します。「汗でべたべたする」はI'm all sweaty and sticky、「除湿する」はdehumidify、「除湿機」はdehumidifierです。The heat and humidity are unbearableで「暑さと湿気が耐えられない」、I'm dripping with sweatで「汗だくだ」という意味になります。air-conditionedやdehumidifiedのように過去分詞形で「エアコンが効いた」「除湿された」と状態を表現することもできます。これらは日本の夏の日常会話で欠かせない表現です。

よくある質問

Q.humidとmuggyの違いは何ですか?
A.

humidは客観的に湿度が高い状態を表し、muggyは不快な蒸し暑さを表す口語表現です。天気予報ではhumid、日常会話の不満を述べる時はmuggyがよく使われます。

Q.swelteringはどのくらい暑い時に使いますか?
A.

極めて蒸し暑く息苦しい時に使います。日本の真夏日(30℃以上)で湿度も高い状態に適しています。hotやhumidより強い不快感を表現できます。

Q.stickyは天気を表す正式な表現ですか?
A.

非常に口語的な表現で、正式な天気予報では使われません。日常会話で肌のべたつきを含む体感的な蒸し暑さを表現する時に使います。

Q.「湿度が高い」と「蒸し暑い」は同じ表現ですか?
A.

humidは客観的な湿度の高さ、muggyやswelteringは高温多湿の不快さを表します。It's humid but not too hotのように、湿度は高いが涼しい場合もあるため、区別が必要です。

Q.日本の梅雨を英語で説明するには?
A.

rainy season(雨季)が最も近い表現です。Japan has a rainy season called 'tsuyu' in June and July, which is very humid and muggyのように説明できます。

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