「飲み会」を英語で言うと?ネイティブが使う5つの自然な表現
日本の「飲み会」は、英語圏の飲酒文化とは少し異なります。会社の飲み会、友人との飲み会、二次会など、状況に応じた5つの英語表現を紹介します。
「今夜飲み会がある」「飲み会に誘われた」と英語で伝えたい時、どの表現を使えばよいでしょうか。drinking partyという直訳も存在しますが、実際のネイティブスピーカーはもっとシンプルな表現を好みます。この記事では、カジュアルからビジネスまで、場面別に使える5つの「飲み会」の英語表現を解説します。
「飲み会」の英語表現
drinks
ドリンクス
同僚や友人と飲みに行く時の最も自然な表現
Let's go for drinks after work.
仕事の後に飲みに行こう。
We're having drinks tonight. Want to join?
今夜飲み会があるんだけど、来る?
How about drinks on Friday?
金曜に飲み会どう?
Point最も一般的でシンプルな表現。go for drinksやhave drinksの形で使います。カジュアルでフレンドリーなニュアンスで、友人や同僚との飲み会に幅広く使えます。
happy hour
ハッピー アワー
仕事終わりにバーで割引時間帯に飲む時
Let's meet at happy hour.
ハッピーアワーで会おう。
This bar has happy hour from 5 to 7.
このバーは5時から7時までハッピーアワーだよ。
Point欧米のバーやレストランで、夕方の特定時間帯に飲み物が割引になる時間帯を指します。仕事終わりの軽い飲み会を誘う時によく使われます。日本の「飲み会」とは少しニュアンスが違いますが、カジュアルな飲みの誘いに使えます。
drinking party
ドリンキング パーティー
「飲み会」を直訳的に説明する時
We're having a drinking party for new employees.
新入社員の歓迎飲み会をやります。
In Japan, drinking parties with coworkers are very common.
日本では同僚との飲み会がとても一般的だ。
Point「飲み会」の直訳表現。ネイティブスピーカーはあまり使いませんが、日本の飲み会文化を説明する時には分かりやすい表現です。やや堅苦しく聞こえるので、日常会話ではdrinksの方が自然です。
team outing
チーム アウティング
会社のチームでの懇親会や外出イベント
We're planning a team outing next Friday.
来週金曜にチームで飲み会を予定している。
The team outing is optional, not mandatory.
このチーム飲み会は任意参加で、強制ではありません。
Point「チームでの外出・懇親イベント」という意味で、飲み会だけでなく食事会やレジャーも含む広い表現です。ビジネスシーンで使われ、やや公式なニュアンスがあります。
get-together
ゲット トゥゲザー
友人や同僚との気軽な集まり
We're having a small get-together this weekend.
週末に小さな飲み会をやります。
Come to our get-together on Saturday!
土曜の飲み会に来てね!
It's just a casual get-together, nothing formal.
カジュアルな飲み会だから、堅苦しくないよ。
Point「集まり」「懇親会」という意味のフレンドリーな表現。飲み会に限らず、食事会やホームパーティーにも使えます。informal get-togetherで「カジュアルな飲み会」を強調できます。
使い分け比較表
| 表現 | レベル | 使用場面 | ニュアンス |
|---|---|---|---|
| drinks | カジュアル | 友人・同僚との飲み | 最も自然でシンプルな「飲みに行く」 |
| happy hour | カジュアル | 仕事終わりのバーでの飲み | 割引時間帯の軽い飲み会 |
| drinking party | ニュートラル | 日本の飲み会文化を説明 | 直訳的だがネイティブはあまり使わない |
| team outing | ビジネス | 会社のチーム懇親会 | ビジネス寄りの公式な表現 |
| get-together | カジュアル | 気軽な集まり全般 | フレンドリーで柔らかい表現 |
よくある間違い
Let's do drinking.
Let's go for drinks. / Let's have drinks.
do drinkingという表現は不自然です。go for drinksまたはhave drinksが正しい言い方です。
We have nomikai tonight.
We're having drinks tonight. / We have a get-together tonight.
nomikaiは日本語なので、英語では通じません。drinksやget-togetherなど英語の表現に置き換えましょう。
I go to drinking party.
I'm going to a drinking party. / I'm going for drinks.
「飲み会に行く」はgo to a drinking partyまたはgo for drinksです。冠詞のaを忘れずに。ただし日常会話ではgo for drinksの方が自然です。
「二次会」「三次会」を英語で表現する
「飲み会を断る」英語フレーズ
よくある質問
Q.「飲み会」を英語で一言で言うと?
日常会話で最も自然なのは「drinks」です。Let's go for drinks!(飲みに行こう!)のように使います。
Q.「飲み会に誘う」は英語でどう言う?
「Want to go for drinks?」(飲みに行かない?)や「Let's have drinks after work.」(仕事の後に飲もう)が自然です。
Q.happy hourとは具体的に何時ごろ?
バーやレストランによりますが、一般的には平日の夕方17時〜19時頃です。この時間帯は飲み物が割引価格になります。
Q.drinking partyはネイティブも使う?
使いますが頻度は低いです。日常会話ではdrinksやget-togetherの方が圧倒的に自然です。drinking partyはやや堅苦しく聞こえます。
Q.「強制参加の飲み会」を英語で説明するには?
「mandatory drinking party」や「It's not optional, you have to go.」(任意じゃなくて、行かなきゃいけない)と説明できます。ただし英語圏ではこうした文化は一般的でないため、説明が必要です。