2026年2月最新

「沼(にハマる)」を英語で言うと?ネイティブが使う4つの自然な表現

日本語の「沼にハマる」は抜け出せないほど何かに夢中になる様子を表すネットスラングですが、英語では状況に応じて様々な表現を使います。「このゲーム沼」「推しの沼にハマった」「沼から抜け出せない」。この記事では、ネイティブスピーカーが実際に使う「沼」の英語表現を4つ、例文とともに解説します。

「最近ゲーム沼にハマってる」と日本語で言う場面は多いですが、英語で同じ抜け出せない夢中さを伝えるには適切な表現を選ぶ必要があります。深みにはまる、抜け出せなくなる、どんどん深入りするでは使う表現が異なります。この記事では、英語ネイティブが実際に使う4つの「沼」表現を、実用的な例文と使い分けのポイントとともに紹介します。

沼(にハマる)」の英語表現

1

rabbit hole / go down the rabbit hole

ラビット ホール / ゴー ダウン ザ ラビット ホール

カジュアル

深みにはまる、どんどんのめり込む時

I went down a YouTube rabbit hole last night.

昨夜YouTube沼にハマっちゃった。

Be careful, it's a rabbit hole!

気をつけて、それ沼だよ!

I fell down the rabbit hole of anime recommendations.

アニメおすすめ沼にハマった。

Point「不思議の国のアリス」のウサギの穴が語源で、一度入るとどんどん深みにはまる状況を表します。特にネット上で次々と関連コンテンツを見てしまう「沼」にぴったりの表現です。

2

obsessed / obsession

オブセスト / オブセッション

カジュアル

取り憑かれたように夢中、沼にハマっている時

I'm completely obsessed with this game.

このゲーム完全に沼ってる。

My new obsession is Korean dramas.

最近の沼は韓国ドラマ。

Help, I can't escape this obsession!

助けて、この沼から抜け出せない!

Point「取り憑かれている」「強迫観念」という意味で、抜け出せないほど夢中になっている「沼」状態を表します。日本語の「沼にハマる」に非常に近いニュアンスです。

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3

deep dive / go deep into

ディープ ダイブ / ゴー ディープ イントゥ

ニュートラル

深く掘り下げる、深みにはまる時

I did a deep dive into this band's discography.

このバンドのディスコグラフィ沼にハマった。

I went deep into collecting vintage cameras.

ビンテージカメラ収集沼に入った。

Point「深く潜る」という意味で、あるテーマや趣味を深く掘り下げて探求する「沼」を表します。知的好奇心からの深入りにも使えます。

4

can't stop / can't get enough

キャント ストップ / キャント ゲット イナフ

カジュアル

止められない、沼から抜け出せない時

I can't stop playing this game!

このゲーム沼って止められない!

I can't get enough of this show.

このドラマ沼すぎる。

Help, I can't stop buying their merch!

助けて、グッズ買うの止められない(沼ってる)!

Point「止められない」「いくらでも欲しい」という意味で、沼にハマって抜け出せない状態を表します。シンプルで使いやすい表現です。

使い分け比較表

表現レベル使用場面ニュアンス
rabbit holeカジュアルネット・連鎖的な深入り次々と深みにはまる沼
obsessedカジュアル取り憑かれたような夢中抜け出せない沼状態
deep diveニュートラル深く掘り下げる探求型の沼
can't stopカジュアル止められないシンプルな沼表現

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よくある間違い

I fell in the numa.

I went down a rabbit hole. / I'm obsessed.

日本語の「沼」をそのまま英語にするのは誤りです。rabbit hole、obsessed、deep diveなどの英語表現を使いましょう。

I'm in a swamp of anime.

I went down an anime rabbit hole. / I'm obsessed with anime.

swampは「湿地」で、「沼にハマる」の比喩としては使いません。rabbit holeやobsessedが自然です。

This is a deep marsh.

It's a rabbit hole. / It's an obsession.

marsh(沼地)は「沼にハマる」の表現としては不自然です。rabbit holeやobsessionを使いましょう。

「沼」を英語で使いこなすコツ

英語で「沼」を表現する時は、沼の種類を意識しましょう。ネットで次々と関連コンテンツを見てしまう連鎖的な沼ならrabbit hole、抜け出せないほど夢中な沼ならobsessed、趣味や知識を深く掘り下げる沼ならdeep dive、単純に止められない沼ならcan't stopを使います。特にrabbit holeは現代のネット文化を象徴する「沼」表現として英語圏で定着しています。

SNSで「沼」を表現する英語フレーズ

SNSで「沼にハマってる」と投稿する時は、I'm in too deep(深入りしすぎた)、There's no going back now(もう戻れない)、RIP my free time(自由時間よさらば)、My wallet is crying(財布が泣いてる)などのフレーズも人気です。ハッシュタグでは#obsessed #addicted #cantgetenough #rabbitholeなどがよく使われます。自虐的なユーモアを交えて沼を表現するのが英語SNSの文化です。

よくある質問

Q.「沼にハマる」を英語で一言で言うと?
A.

「go down a rabbit hole」が最もよく使われます。状況によって「I'm obsessed」「I can't stop」も自然です。

Q.rabbit holeの語源は?
A.

「不思議の国のアリス」でアリスがウサギの穴に落ちて不思議な世界に迷い込む場面が語源です。一度入るとどんどん深みにはまる様子を表します。

Q.「YouTube沼」は英語でどう言う?
A.

「I went down a YouTube rabbit hole」が定番表現です。YouTubeで次々と関連動画を見てしまう状況にぴったりです。

Q.deep diveとrabbit holeの違いは?
A.

deep diveは「意図的に深く掘り下げる」、rabbit holeは「気づいたら深みにはまっていた」というニュアンスの違いがあります。deep diveの方が能動的、rabbit holeの方が受動的です。

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