2026年2月最新

「落とし物」の英語表現5選 | dropとloseの使い分けを解説

「落とし物」は「忘れ物」と似ていますが、日本語では区別される表現です。英語では「I dropped my wallet」(財布を落とした)のように状況を説明する形が一般的です。物を落とした時、落とし物を拾った時、落とし物を届ける時など、場面別の表現を学びましょう。

「落とし物」の英語表現の基本 日本語の「落とし物」は物理的に何かを落として失くしたことを指しますが、英語には「落とし物」をぴったり一語で表す名詞はありません。状況に応じて「I dropped my...」(落とした)、「I lost my...」(なくした)、「lost item」(紛失物)などを使い分けます。「drop」は物理的に手から落とすニュアンス、「lose」はより広く「なくした」の意味です。落とし物を拾った時は「I found this on the ground」(地面でこれを見つけました)、誰かに「落としましたよ」と教えてあげる時は「You dropped something」と言います。遺失物窓口は「忘れ物」と同じ「lost and found」です。

落とし物」の英語表現

1

You dropped something

ユー ドロップド サムシング

カジュアル

誰かが物を落としたことを教えてあげる時の定番フレーズ

Excuse me, you dropped something!

すみません、何か落としましたよ!

Hey, you dropped your wallet!

おい、財布を落としましたよ!

I think you dropped this. Is it yours?

これ落としたと思うのですが。あなたのですか?

Point見知らぬ人に声をかける時の定番。とっさの場面でも使いやすい短い表現

2

I dropped my ...

アイ ドロップド マイ ...

ニュートラル

自分が何かを落としたことを伝える表現

I dropped my phone and the screen cracked.

スマホを落としてしまい、画面が割れました。

I think I dropped my keys somewhere around here.

この辺のどこかで鍵を落としたと思います。

I dropped my earring. Can you help me look for it?

ピアスを落としてしまいました。一緒に探してもらえますか?

Point物理的に手から落とした時に使う。場所がわからない場合は「somewhere」を添える

3

I lost my ...

アイ ロスト マイ ...

ニュートラル

物をなくしたことを伝える一般的な表現。落としたか忘れたかわからない時に便利

I lost my wallet somewhere in the city.

市内のどこかで財布をなくしました。

Have you lost anything? We found a bag near the entrance.

何かなくされましたか?入口付近でバッグが見つかりました。

I lost my passport. What should I do?

パスポートをなくしました。どうすればいいですか?

Point落としたのか忘れたのかわからない時に使える万能な表現

Speak(スピーク)で実践練習

AIとの英会話レッスンで、学んだ表現をすぐに実践。発音チェック機能付きで、正しい英語が身につきます。

Speakで無料体験する
4

I found this

アイ ファウンド ディス

ニュートラル

落とし物を拾って届ける時に使うフレーズ

I found this wallet on the ground. Someone must have dropped it.

この財布を地面で見つけました。誰かが落としたようです。

I found this phone on the bus. Where can I turn it in?

バスでこのスマホを見つけました。どこに届ければいいですか?

I found these keys in the parking lot.

駐車場でこの鍵を見つけました。

Point拾得物を届ける時の基本フレーズ。「turn it in」で「届ける」と表現できる

5

Is this yours?

イズ ディス ユアーズ

カジュアル

落とし物を見つけて持ち主に確認する時のシンプルな表現

Excuse me, is this yours? I found it on the floor.

すみません、これはあなたのですか?床で見つけたのですが。

Is this your scarf? It was on the chair.

このスカーフはあなたのですか?椅子にありましたよ。

Someone dropped this. Is it yours?

誰かが落としたものです。あなたのですか?

Point持ち主らしき人に確認する簡潔な表現。物を見せながら使う

使い分け比較表

表現レベル使用場面ニュアンス
You dropped somethingカジュアル落とし物を教えてあげる目の前で誰かが落とした時に声をかける
I dropped my...ニュートラル自分が物を落とした物理的に手から落とした時に使う
I lost my...ニュートラル物をなくした(原因不明)落としたか忘れたかわからない時に万能
I found thisニュートラル落とし物を拾って届ける拾得物を報告する基本表現
Is this yours?カジュアル持ち主に確認する簡潔で使いやすい確認表現

DMM英会話で講師と練習

130カ国以上の講師とマンツーマンレッスン。学んだ表現をネイティブ相手に実践できます。

DMM英会話を無料体験する

よくある間違い

I falled my wallet.

I dropped my wallet.

「fall」は自動詞で「自分が落ちる」の意味です。「物を落とす」は「drop」を使います。

I picked a wallet.

I found a wallet. / I picked up a wallet.

「pick」だけでは「選ぶ」の意味になります。「拾う」は「pick up」、「見つける」は「find」です。

This is a fall thing.

This is a lost item. / Someone dropped this.

「落とし物」を直訳しても通じません。「lost item」か状況を説明する表現を使いましょう。

海外で落とし物をした時にすべきこと

海外で貴重品を落としてしまった場合、迅速な対応が重要です。まず落とした可能性のある場所を振り返りましょう。お店なら「I think I dropped my wallet in your store. Could you check?」(お店で財布を落としたかもしれません。確認してもらえますか?)と電話します。公共の場所なら最寄りの「lost and found」に問い合わせます。パスポートを紛失した場合は大使館に連絡が必要で、「I need to report a lost passport」(パスポートの紛失を届けたい)と伝えます。警察への届け出は「I'd like to file a lost property report」(遺失物届を出したい)と言います。

「落とし物」と「忘れ物」の英語での違い

日本語では「落とし物」(物理的に落とした)と「忘れ物」(置き忘れた)を区別しますが、英語ではどちらも「lost item」として扱われることが多いです。「drop」は物理的に手から落とすアクション、「leave behind」は場所に置き忘れるアクションを指しますが、遺失物窓口ではどちらも「lost and found」で対応します。実際の会話では「I think I lost my phone. I'm not sure if I dropped it or left it somewhere」(スマホをなくしたと思います。落としたのか、どこかに置き忘れたのかわかりません)のように両方の可能性を伝えることもあります。

よくある質問

Q.「何か落としましたよ」は英語で?
A.

「You dropped something!」「Excuse me, I think you dropped this」が最も自然です。とっさの場面でも使える短いフレーズです。

Q.dropとloseの違いは?
A.

dropは「物理的に手から落とす」、loseは「なくす(原因を問わない)」です。落としたことが明確ならdrop、よくわからない時はloseを使いましょう。

Q.落とし物を届ける時は何と言う?
A.

「I found this on the ground. Where can I turn it in?」(地面でこれを見つけました。どこに届ければいいですか?)が自然です。

Q.「拾う」は英語で何と言う?
A.

「pick up」が最も一般的です。「I picked up a wallet on the street」(道で財布を拾いました)のように使います。

Q.海外で貴重品を落とした時、警察に届けるには?
A.

最寄りの警察署に行き「I'd like to report a lost item」(落とし物の届けを出したい)と伝えます。保険請求のために「police report」(警察の報告書)をもらうことも重要です。

Speak(スピーク)で実践練習

AIとの英会話レッスンで、学んだ表現をすぐに実践。発音チェック機能付きで、正しい英語が身につきます。

Speakで無料体験する