「履歴書」を英語で言うと?resume/CVの違いと書き方完全ガイド
就職活動に欠かせない「履歴書」は、英語ではresume(米国)、CV(英国)など、地域によって異なる表現と形式があります。それぞれの違いを理解し、応募先に適した書類を作成することが採用への第一歩です。
「履歴書」の英語表現:地域による違い 日本の履歴書に相当する書類は、英語圏では地域によって名称と形式が異なります。アメリカではresume(レジュメ)、イギリスやヨーロッパではCV(Curriculum Vitae)が一般的です。resumeは通常1〜2ページに要約したもので、CVはより詳細な経歴書です。応募先の地域や業界に応じて適切な形式を選ぶことが重要です。
「履歴書」の英語表現
resume
レジュメ
主に米国で使われる、1〜2ページの簡潔な職務経歴書を指します。
I need to update my resume.
履歴書を更新する必要があります。
Please send your resume and cover letter.
履歴書とカバーレターを送ってください。
My resume highlights my key achievements.
私の履歴書には主な実績が強調されています。
Pointアメリカで最も一般的な表現で、簡潔さが重視されます。通常は1〜2ページに収めます。
CV (Curriculum Vitae)
シーヴィー(カリキュラム ヴィタイ)
主に英国、ヨーロッパ、学術分野で使われる詳細な経歴書を指します。
I attached my CV to the application.
応募書類にCVを添付しました。
The position requires a comprehensive CV.
そのポジションには包括的なCVが必要です。
Pointイギリス英語圏で一般的で、resumeよりも詳細です。学術職や研究職では世界共通でCVが使われます。
cover letter
カバー レター
応募動機や自己アピールを記した添え状を指します。
Don't forget to include a cover letter.
カバーレターを忘れずに添付してください。
Your cover letter should explain why you're interested in the role.
カバーレターではそのポジションに興味を持った理由を説明すべきです。
Pointresume/CVとセットで提出する自己PR文書で、応募動機や適性を説明します。
application form
アプリケイション フォーム
企業指定の応募フォーマットを指します。
Please complete the online application form.
オンライン応募フォームに記入してください。
The application form asks for your employment history.
応募フォームには職歴を記入します。
Point企業が独自に用意した応募書類で、standardized形式です。
使い分け比較表
| 表現 | レベル | 使用場面 | ニュアンス |
|---|---|---|---|
| resume | ニュートラル | 米国での就職活動、一般企業 | 1〜2ページの簡潔な経歴書 |
| CV | フォーマル | 英国・欧州、学術職、研究職 | 詳細で包括的な経歴書 |
| cover letter | フォーマル | resume/CVに添える書類 | 応募動機を説明する添え状 |
| application form | ニュートラル | 企業指定の応募プロセス | 標準化された応募フォーム |
よくある間違い
I will send my resume to you.
I will send you my resume. / I will submit my resume.
「履歴書を送る」はsend you my resumeまたはsubmit my resumeが自然です。send my resume to youも間違いではありませんが、やや不自然です。
Please see my attached resume.
Please see my resume attached. / Please find my resume attached.
「添付の履歴書をご覧ください」はPlease find my resume attachedが定型表現です。ビジネスメールでよく使われます。
I made my resume yesterday.
I created my resume yesterday. / I wrote my resume yesterday.
履歴書を「作成する」はcreate、write、prepareなどを使います。makeも使えますが、createの方がフォーマルです。
resumeとCVの具体的な違い
効果的なcover letterの書き方
よくある質問
Q.resumeとCVはどう使い分けますか?
アメリカの一般企業に応募する場合はresume、イギリスやヨーロッパの企業にはCV、学術職や研究職には地域を問わずCVを使います。求人広告に「Send your resume」または「Submit your CV」と指定されている場合は、その表現に従ってください。
Q.resumeの長さはどれくらいが適切ですか?
アメリカでは1ページが理想的で、経験が豊富な場合でも2ページまでが一般的です。3ページ以上は読まれない可能性が高いため、重要な情報に絞って簡潔に書くことが重要です。CVの場合は長さの制限はなく、必要な情報をすべて含めます。
Q.cover letterは必須ですか?
求人広告で「optional」(任意)とされていても、cover letterを提出することを強く推奨します。cover letterは応募動機や熱意を示す重要な機会であり、提出しないと関心が低いと受け取られる可能性があります。
Q.日本の履歴書とresumeの違いは何ですか?
日本の履歴書は統一フォーマットで写真や生年月日、家族構成などを含みますが、欧米のresumeは自由形式で、年齢や性別、写真は通常含めません(差別防止のため)。また、日本では時系列順(古い順)が一般的ですが、resumeは逆時系列(新しい順)で書きます。
Q.「履歴書を送りました」は英語でどう言いますか?
「I submitted my resume」「I sent in my application」「I applied for the position」などと表現します。フォーマルなメールでは「Please find my resume attached」(添付の履歴書をご覧ください)という定型表現がよく使われます。