2026年2月最新

「早速」を英語で言うと?right away/immediately/promptlyの使い分け

「早速」は英語で「right away」「immediately」「promptly」など、迅速さやフォーマリティによって複数の表現があります。ビジネスシーンでの即座の対応から日常会話の「さっそく」まで、状況に応じた適切な表現を選べるようになりましょう。

日本語の「早速」は、迅速な対応や即座の行動を表す便利な表現ですが、英語ではフォーマリティや文脈によって異なる言い方をします。ビジネスメールの「早速ご連絡いたします」と、会話の「早速やってみよう」では、使うべき英語表現が異なります。このページでは、状況に応じた「早速」の英語表現を、実践的な例文とともに詳しく解説します。

早速」の英語表現

1

right away

ライト アウェイ

ニュートラル

「すぐに」「直ちに」という意味で、即座の行動を表す最も一般的な表現。ビジネスでも日常会話でも使える。

I'll get back to you right away.

早速お返事します。

Let's start right away.

早速始めましょう。

I'll look into it right away.

早速調べます。

Point汎用性が高く、迅速な対応を示す。親しみやすく professional な印象。

2

immediately

イミーディエトリー

フォーマル

「直ちに」「即座に」という意味で、フォーマルで権威的な響きを持つ。ビジネス文書や公式な場面で好まれる。

We will address this issue immediately.

この問題に早速対応いたします。

I responded to his email immediately.

彼のメールに早速返信しました。

Point非常にフォーマルで真剣な印象。緊急性と重要性を強調する。

Speak(スピーク)で実践練習

AIとの英会話レッスンで、学んだ表現をすぐに実践。発音チェック機能付きで、正しい英語が身につきます。

Speakで無料体験する
3

promptly

プロンプトリー

フォーマル

「速やかに」「迅速に」という意味で、効率的な対応を示す formal な表現。ビジネスで professional な印象を与える。

We responded to the inquiry promptly.

お問い合わせに早速対応しました。

The issue was resolved promptly.

問題は早速解決されました。

Point効率性と professional さを強調。顧客対応やビジネスレポートに最適。

4

without delay / without hesitation

ウィズアウト ディレイ / ウィズアウト ヘジテーション

フォーマル

「遅滞なく」「ためらわずに」という意味で、即座の決断や行動を強調する formal な表現。

We will take action without delay.

早速行動を起こします。

He accepted the offer without hesitation.

彼は早速その申し出を受け入れました。

Point決断力や迅速性を強調。ビジネスや formal な文章で使うと格調高い印象。

使い分け比較表

表現レベル使用場面ニュアンス
right awayニュートラル一般的なビジネス・日常会話最も汎用的で親しみやすい。即座の行動を示す
immediatelyフォーマルビジネス文書・公式な場面非常にフォーマル。緊急性と重要性を強調
promptlyフォーマルビジネス・顧客対応効率的でprofessional。顧客サービスに最適
without delayフォーマルビジネス文書・契約格調高く formal。遅延がないことを明示
without hesitationフォーマル決断・即座の行動ためらいのなさを強調。決断力を示す

DMM英会話で講師と練習

130カ国以上の講師とマンツーマンレッスン。学んだ表現をネイティブ相手に実践できます。

DMM英会話を無料体験する

よくある間違い

I will do it right now away.

I will do it right away. / I will do it right now.

「right away」と「right now」は別々の表現です。「right now away」のように混ぜることはできません。「right away(すぐに)」または「right now(今すぐ)」のどちらか一方を使いましょう。

I immediately will respond.

I will immediately respond. / I will respond immediately.

「immediately」は助動詞「will」の後に置くか、文末に置きます。「will immediately respond」または「will respond immediately」が正しい語順です。助動詞の前に置くことはできません。

Please do it without any delay.

Please do it without delay.

「without delay」は決まった表現なので、「any」は不要です。「without delay」だけで「遅滞なく」という意味になります。「any」を付けると冗長になります。

ビジネスシーンでの使い分け

「早速」をビジネスシーンで使う際は、相手との関係性と状況によって表現を選ぶことが重要です。同僚や社内メールでは「right away」が最も自然で、「I'll send you the file right away(早速ファイルをお送りします)」のように、親しみやすくprofessional な印象を与えます。顧客対応や取引先とのやり取りでは、「promptly」がより丁寧で効率的な印象を与えます。「We will address your concern promptly(ご懸念に早速対応いたします)」は、顧客サービスの質の高さを示します。重要な契約や公式文書では、「immediately」や「without delay」を使うと格調高く、真剣さが伝わります。「Payment shall be made immediately upon receipt of invoice(請求書受領後、早速お支払いください)」のように、法的な文書でも使われます。また、謝罪や緊急対応では「immediately」が適切で、「We apologize and will resolve this immediately(お詫び申し上げ、早速解決いたします)」のように、誠意と迅速性を示せます。一方、カジュアルな社内チャットでは「right away」や「ASAP」で十分です。状況に応じた適切な表現選択が、プロフェッショナルなビジネスコミュニケーションを実現します。

日常会話での「早速」の使い方

日常会話では、「早速」は「さっそく」という軽い響きで使われることが多く、英語でも同様のニュアンスを出すことができます。友人や家族との会話では、「Let's try it right away(早速試してみよう)」のように、「right away」が最も自然です。新しいレストランに行った時の「早速注文しよう」は「Let's order right away」で、気軽でカジュアルなニュアンスになります。また、「早速ですが」という前置きは英語では直訳せず、シンプルに本題に入ることが多いです。例えば日本語の「早速ですが、本題に入ります」は英語では「Let me get straight to the point」や「I'll cut to the chase」のように表現します。「早速試してみた結果」のような報告は「I tried it right away and...」または「I immediately tried it and...」と言えます。ビジネスほど formal ではないが、きちんとした印象を与えたい場面(知人への礼状など)では、「I wanted to reach out right away to thank you(早速お礼を申し上げたく)」のように使います。状況と相手との関係性を見極めて、自然な表現を選ぶことが、ネイティブらしいコミュニケーションにつながります。

よくある質問

Q.「right away」と「right now」の違いは何ですか?
A.

「right now」は「まさに今この瞬間」という意味で、より緊急性が高く口語的です。「right away」は「すぐに」で、若干の時間的余裕を含み、ビジネスでも使いやすい表現です。緊急度は right now > right away の順です。

Q.「immediately」はビジネスメールで使えますか?
A.

はい、ビジネスメールで使えます。特に緊急性や重要性を強調したい場合に適しています。「We will respond immediately(早速対応いたします)」のように使います。ただし、やや堅い印象なので、日常的な社内メールでは「right away」の方が自然です。

Q.「promptly」はどんな時に使いますか?
A.

「promptly」は顧客対応やビジネスレポートで、効率的で professional な印象を与えたい時に使います。「The issue was resolved promptly(問題は早速解決されました)」のように、サービスの質の高さを示す場面に最適です。

Q.「早速ですが」を英語で言うには?
A.

英語では直訳せず、「Let me get straight to the point(本題に入ります)」や「I'll cut to the chase(単刀直入に言います)」のように、本題に入る意図を示します。または単純に本題から始めることも一般的です。

Q.「without delay」と「without hesitation」の違いは?
A.

「without delay」は時間的な遅れがないことを強調し、「without hesitation」はためらいや迷いがないことを強調します。前者は迅速性、後者は決断力を示します。「We will act without delay(早速行動します)」「He accepted without hesitation(早速受け入れた)」のように使い分けます。

Speak(スピーク)で実践練習

AIとの英会話レッスンで、学んだ表現をすぐに実践。発音チェック機能付きで、正しい英語が身につきます。

Speakで無料体験する