2026年2月最新

「しっぽを出す」を英語で言うと?本性が露呈することを表す表現

「しっぽを出す」という慣用句は、隠していた本性や秘密がうっかり露呈してしまうことを表します。英語には動物由来の類似表現や、直接的な表現があり、状況に応じて使い分けることができます。

誰かの本性が露呈した時、隠していたことがバレた時、うっかり秘密を漏らした時に使います。 最も一般的な表現は「Show one's true colors」 「Slip up」はうっかりミスを犯して露呈することを表す 「Let the cat out of the bag」は秘密が漏れることを意味する慣用句 「Give oneself away」は無意識に正体を明かしてしまうこと

しっぽを出す」の英語表現

1

Show one's true colors

ショー ワンズ トゥルー カラーズ

ニュートラル

隠していた本性や本当の性格が露呈することを表す

He was nice at first, but eventually showed his true colors.

彼は最初は良い人だったけど、最終的にしっぽを出した。

When things got tough, she showed her true colors and abandoned the team.

状況が厳しくなった時、彼女はしっぽを出してチームを見捨てた。

Point船の旗(colors)に由来する表現。本性が明らかになることを表し、通常は否定的な文脈で使われます。

2

Slip up

スリップ アップ

カジュアル

うっかりミスをして秘密や本性が露呈すること

The spy slipped up and revealed his true identity.

そのスパイはしっぽを出して正体がバレた。

He almost got away with it, but he slipped up during the interview.

ほとんどうまくいったけど、面接でしっぽを出した。

Pointカジュアルで使いやすい表現。意図せずミスをして露呈するニュアンスが強いです。

3

Give oneself away

ギブ ワンセルフ アウェイ

ニュートラル

無意識の行動や言葉で正体や秘密を明かしてしまうこと

His nervous laughter gave him away. We knew he was lying.

彼の緊張した笑いがしっぽを出した。嘘をついていることが分かった。

She tried to act calm, but her shaking hands gave her away.

彼女は冷静を装ったけど、震える手がしっぽを出した。

Point無意識の行動や反応によって露呈する様子を表現。心理的な側面を強調します。

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4

Let the cat out of the bag

レット ザ キャット アウト オブ ザ バッグ

カジュアル

秘密をうっかり漏らしてしまうことを表す慣用句

He accidentally let the cat out of the bag about the surprise party.

彼はサプライズパーティーについてうっかりしっぽを出した。

Don't let the cat out of the bag. The deal isn't finalized yet.

しっぽを出すなよ。取引はまだ確定していないから。

Point秘密が漏れることに焦点を当てた表現。意図的ではない情報漏洩を示します。

5

The mask slipped

ザ マスク スリップド

ニュートラル

仮面が剥がれて本性が見えることを比喩的に表現

He maintained a calm facade, but eventually the mask slipped.

彼は冷静な態度を保っていたけど、最終的にしっぽを出した。

For a moment, the mask slipped and we saw his true anger.

一瞬、しっぽを出して本当の怒りが見えた。

Point演劇的で文学的な表現。仮面をかぶっていた状態から本性が露呈する様子を生き生きと描写します。

使い分け比較表

表現レベル使用場面ニュアンス
Show one's true colorsニュートラル本性の露呈全般通常は否定的
Slip upカジュアルうっかりミス意図しない失敗
Give oneself awayニュートラル無意識の露呈心理的側面を強調
Let the cat out of the bagカジュアル秘密の漏洩情報漏洩に焦点

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よくある間違い

Show the tail

Show one's true colors

直訳は英語として意味が通じません。英語の慣用表現を使いましょう。

He gave away himself

He gave himself away

再帰代名詞の語順に注意。「give oneself away」の語順が正しいです。

Let out the cat from the bag

Let the cat out of the bag

慣用句の正しい形は「let the cat out of the bag」です。前置詞は「of」を使います。

「しっぽを出す」の英語表現を文脈別に使い分ける

この慣用句を英語で伝える際は、何が露呈したのかを明確にします。本性や性格が明らかになった場合は「show one's true colors」が最も適切で、通常は否定的な文脈で使われます。うっかりミスで秘密がバレた場合は「slip up」がシンプルで使いやすい表現です。無意識の行動や反応によって露呈した場合は「give oneself away」が心理的な側面を効果的に表現します。秘密情報の漏洩に焦点を当てる場合は「let the cat out of the bag」が適しています。また、文学的または演劇的な文脈では「the mask slipped」が仮面が剥がれる様子を生き生きと描写します。状況と露呈した内容に応じて表現を選ぶことで、より正確なコミュニケーションが可能になります。

本性の露呈を英語で表現する際の文化的ニュアンス

「しっぽを出す」は日本語では比較的軽いニュアンスで使われることもありますが、英語の「show one's true colors」は本性が悪いものであったことを強く示唆します。西洋文化では真実性や誠実さが重視されるため、本性を隠していたこと自体が否定的に評価されます。そのため、単なる小さなミスを指す場合は「made a small mistake」や「slipped up」のような軽い表現の方が適切です。また、「give oneself away」は探偵小説やスパイ映画でよく使われる表現で、演劇的なニュアンスを持ちます。ビジネスや公式な場では「His true intentions became apparent」のようなより中立的で説明的な表現が好まれることもあります。文化的な重みの違いを理解した上で表現を選ぶことが、誤解を避ける鍵となります。

よくある質問

Q.「しっぽを出す」を英語で一番よく使われる表現は?
A.

本性が露呈する場合は「Show one's true colors」、うっかりミスで露呈する場合は「Slip up」が最も一般的です。

Q.「Let the cat out of the bag」はどんな場面で使う?
A.

秘密をうっかり漏らしてしまった場面で使います。意図的ではない情報漏洩を表す際に効果的です。

Q.「The mask slipped」のニュアンスは?
A.

仮面をかぶって本性を隠していた人が、一瞬本性を見せてしまう様子を演劇的に表現します。文学的な響きがあります。

Q.ビジネスで丁寧に伝えるには?
A.

「His true intentions became apparent during the negotiation」のように、客観的で説明的な表現が適しています。

Q.肯定的な文脈でも使える表現は?
A.

「Show one's true colors」は肯定的な文脈でも使えますが、通常は否定的です。肯定的には「revealed their true character」の方が自然です。

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