2026年2月最新

「承知しました」を英語で?ビジネスで使える5つの丁寧な表現

日本のビジネスで頻繁に使う「承知しました」。英語では丁寧さのレベルや状況によって表現が変わります。上司への返答、同僚への返信、メールでの確認など、場面に応じた自然な英語フレーズを解説します。

「承知しました」と日本語では丁寧な返答として使いますが、英語では相手との関係性や伝達手段によって表現を選びます。フォーマルなビジネスメールから口頭での簡潔な返答まで。この記事では、状況に応じて適切に「承知しました」を伝える英語表現を紹介します。

承知しました」の英語表現

1

Understood

アンダーストゥッド

ビジネス

理解したことを伝える・了承する

Understood. I'll get it done by Friday.

承知しました。金曜日までに完了させます。

Understood. Thank you for clarifying.

承知しました。ご説明ありがとうございます。

Point「理解しました」という意味で、指示や説明を理解したことを簡潔に伝えます。ビジネスで広く使える表現ですが、やや硬い印象もあります。

2

Noted

ノーティッド

ビジネス

情報を受け取ったことを確認する

Noted. I'll make the changes accordingly.

承知しました。それに応じて変更します。

Noted, thanks for the update.

承知しました。ご報告ありがとうございます。

Noted with thanks.

承知しました。ありがとうございます。

Point「記録しました」「受け取りました」という意味で、情報を受領したことを簡潔に伝えます。特にメールでよく使われる表現です。

3

I got it / Got it

アイ ゴット イット / ゴット イット

カジュアル

理解したことをカジュアルに伝える

Got it, I'll take care of it.

承知しました。対応します。

I got it. No problem.

わかりました。問題ありません。

Point「わかった」という意味のカジュアルな表現。口頭や親しい同僚とのメッセージで使います。フォーマルな場面では避けましょう。

Speak(スピーク)で実践練習

AIとの英会話レッスンで、学んだ表現をすぐに実践。発音チェック機能付きで、正しい英語が身につきます。

Speakで無料体験する
4

Will do

ウィル ドゥ

ニュートラル

依頼を受けて実行することを約束する

Will do. I'll send the report by end of day.

承知しました。本日中にレポートを送ります。

Will do, thanks for letting me know.

承知しました。お知らせありがとうございます。

Point「そうします」という意味で、依頼や指示を受けて実行することを約束する表現。簡潔で前向きなニュアンスがあります。

5

Acknowledged

アクノリッジド

フォーマル

正式に受領・承認したことを伝える

Acknowledged. I'll proceed as instructed.

承知しました。指示通りに進めます。

Your request has been acknowledged.

ご依頼を承知いたしました。

Point「承認しました」という意味の正式な表現。特に軍事・航空業界や、正式な確認が必要な場面で使われます。一般ビジネスではやや硬い印象です。

使い分け比較表

表現レベル使用場面ニュアンス
Understoodビジネス一般的なビジネス理解したことを伝える標準的表現
Notedビジネスメール・情報受領受け取ったことを簡潔に確認
I got it / Got itカジュアル口頭・親しい同僚カジュアルな「わかった」
Will doニュートラル依頼への返答実行を約束する前向きな返答
Acknowledgedフォーマル正式な確認最も正式な承認表現

DMM英会話で講師と練習

130カ国以上の講師とマンツーマンレッスン。学んだ表現をネイティブ相手に実践できます。

DMM英会話を無料体験する

よくある間違い

I shouchi your request.

Understood. / Noted. / I acknowledge your request.

「承知」をそのまま英語として使うことはできません。Understood、Noted、Acknowledgeなど適切な英語表現を使いましょう。

I understand it.

Understood. / I understand.

返答として使う場合は「Understood」(一語)または「I understand」(itなし)が自然です。「I understand it」は少し不自然に聞こえます。

Noted it.

Noted. / Noted, thanks.

Notedは通常、一語で使います。目的語(it)は不要です。

「承知しました」を丁寧に伝える英語表現

より丁寧に承知したことを伝える時のフレーズも覚えておきましょう。「Certainly, I'll take care of it」(かしこまりました。対応いたします)、「Thank you for the information. I'll proceed accordingly」(ご連絡ありがとうございます。それに従って進めます)、「I've noted your request and will address it promptly」(ご依頼を承知し、速やかに対応いたします)。感謝の気持ちを添えることで、より丁寧な印象になります。「Understood. I appreciate you letting me know」(承知しました。お知らせいただきありがとうございます)なども使えます。

状況別の「承知しました」英語フレーズ

状況に応じた具体的な返答フレーズも紹介します。指示を受けた時は「Understood. I'll get started on this right away」(承知しました。すぐに取り掛かります)。変更を知らされた時は「Noted. I'll update my calendar」(承知しました。カレンダーを更新します)。情報提供を受けた時は「Thanks for the heads up. I'll keep that in mind」(お知らせありがとうございます。心に留めておきます)。問題報告を受けた時は「Acknowledged. I'll look into this immediately」(承知しました。すぐに調査します)などが使えます。

よくある質問

Q.「承知しました」を最も自然に英語で言うと?
A.

ビジネスメールでは「Noted」または「Understood」が最も一般的です。口頭では「Got it」(カジュアル)または「Will do」(実行を約束する場合)が自然です。

Q.上司に「承知しました」と返答する時は?
A.

「Understood」「Noted」が適切です。より丁寧には「Certainly, I'll take care of it」「Understood. Thank you for the guidance」などが使えます。

Q.「かしこまりました」は英語で?
A.

「Certainly」「Of course」「Right away」などが「かしこまりました」のニュアンスに近い表現です。接客業では「My pleasure」「I'd be happy to」も使われます。

Q.「Understood」と「I understand」の違いは?
A.

どちらも「理解しました」という意味ですが、「Understood」の方が簡潔でビジネスライクです。「I understand」は共感のニュアンスも含む場合があります。

Q.メールで「承知しました」だけ返すのは失礼?
A.

「Noted.」だけでも失礼ではありませんが、「Noted, thanks.」「Understood. I'll proceed accordingly.」のように一言添えるとより丁寧です。上司や顧客には詳しい返答が好まれます。

Speak(スピーク)で実践練習

AIとの英会話レッスンで、学んだ表現をすぐに実践。発音チェック機能付きで、正しい英語が身につきます。

Speakで無料体験する