2026年2月最新

「たぶん」を英語で言うと?probably/maybe/perhapsの確信度別使い分け

「たぶん行きます」「たぶん大丈夫」を英語で正確に表現できますか?確信度70%の probably から50%の maybe まで、ネイティブが実際に使う推量表現を学びましょう。ビジネスシーンから日常会話まで、状況に応じた適切な表現を豊富な例文とともに紹介します。

「たぶん」の英語表現は確信度で使い分ける 日本語の「たぶん」は便利な曖昧表現ですが、英語では確信度に応じて複数の単語を使い分けます。probably(おそらく)は確信度70-80%で最も一般的、maybe(たぶん)は50%程度で不確実性が高い状況で使います。perhaps(もしかすると)は maybe と同義ですがよりフォーマルです。possibly(可能性として)はさらに低い確率を示します。ビジネスでは likely(可能性が高い)や there's a good chance that...(〜の可能性が高い)のような表現も使われます。また、I think(〜だと思う)や I guess(〜かな)のような主観的表現でも推量を示せます。文脈と確信度を考慮して適切な表現を選ぶことで、正確なコミュニケーションが可能になります。

たぶん」の英語表現

1

probably

プロバブリー

ニュートラル

確信度70-80%の「おそらく」「たぶん」。最も一般的で汎用性が高い推量表現。

I'll probably be there around 7 PM.

たぶん午後7時頃にそこにいます。

It will probably rain tomorrow.

明日はたぶん雨が降るでしょう。

She's probably still at the office.

彼女はたぶんまだオフィスにいます。

Point比較的高い確信度を示す最も標準的な表現。日常会話からビジネスまで幅広く使え、「可能性が高い」というポジティブな推測を示します。

2

maybe

メイビー

カジュアル

確信度50%程度の「たぶん」「もしかしたら」。不確実性が高い時に使うカジュアルな表現。

Maybe I'll go to the party, I'm not sure yet.

たぶんパーティーに行くけど、まだ分かりません。

Maybe he forgot about the meeting.

たぶん彼は会議のことを忘れたんだと思う。

I'll call you later, maybe around 5.

後で電話するよ、たぶん5時頃。

Pointprobably よりも不確実で、「どちらとも言えない」「五分五分」というニュアンス。カジュアルな会話で頻繁に使われます。

3

perhaps

パハップス

フォーマル

確信度50%程度の「おそらく」「もしかすると」。maybe と同義だがよりフォーマル。

Perhaps we should reconsider our strategy.

たぶん戦略を再考すべきです。

This is perhaps the most important issue.

これはたぶん最も重要な問題です。

Perhaps you'd like to join us for dinner?

たぶん夕食にご一緒したいのでは?

Pointmaybe の文語版で、ビジネス文書やプレゼンテーション、丁寧な提案で使われます。控えめで洗練された印象を与えます。

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4

I think

アイ スィンク

ニュートラル

主観的な推測や意見。「〜だと思う」という個人的な見解を示す。

I think it's going to be fine.

たぶん大丈夫だと思います。

I think she'll accept the offer.

たぶん彼女はオファーを受けるでしょう。

I think we have enough time.

たぶん十分時間があると思います。

Point個人的な意見や推測を示す最も一般的な表現。確信度は文脈次第ですが、probably よりもやや主観的です。

5

likely

ライクリー

フォーマル

「可能性が高い」という客観的な推測。ビジネスや分析的な文脈で使われる。

It's likely to happen soon.

たぶんすぐに起こるでしょう。

She's likely the best candidate for this position.

彼女がたぶんこのポジションに最適な候補者です。

The project will likely be delayed.

プロジェクトはたぶん遅れるでしょう。

Pointprobably よりもフォーマルで客観的。統計やデータに基づく推測、ビジネス分析で効果的です。

使い分け比較表

表現レベル使用場面ニュアンス
probably (70-80%)ニュートラル一般的な推測比較的高い確信度の推量
maybe (50%)カジュアル不確実な推測五分五分、どちらとも言えない
perhaps (50%)フォーマルビジネス・丁寧な提案控えめで洗練された推量
likely (70-80%)フォーマルビジネス分析・報告客観的で根拠のある推測

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よくある間違い

I'm probably agree with you.

I probably agree with you.

probably は副詞なので、be動詞は不要です。一般動詞を直接修飾する形が正しいです。

May be I'll go there.

Maybe I'll go there.

maybe(たぶん)は1語です。may be(〜かもしれない)は助動詞+be動詞で別の意味になります(It may be true - それは本当かもしれない)。

I think probably it will rain.

I think it will probably rain. / It will probably rain.

I think と probably を同時に使うと冗長です。どちらか一方を使うか、probably を動詞の前に置く方が自然です。

確信度別の「たぶん」表現一覧

英語の推量表現は確信度によって明確に使い分けられています。最も確信度が高いのは almost certainly(ほぼ確実に、90-95%)で、科学的な予測や確実性の高い推測で使います。probably(おそらく、70-80%)は日常的に最もよく使われ、比較的高い確率の推測を示します(It will probably work - たぶんうまくいく)。likely(可能性が高い、70-80%)は probably とほぼ同じ確率ですが、よりフォーマルで客観的です。maybe と perhaps(たぶん、50%)は五分五分の不確実な推測で、前者がカジュアル、後者がフォーマルです。possibly(可能性として、30-40%)はさらに低い確率を示します(It's possibly true, but I doubt it - たぶん本当だけど疑わしい)。unlikely(可能性が低い、20-30%)は否定的な推測を示します。この確率の違いを理解することで、より正確なコミュニケーションが可能になります。

ビジネスシーンでの推量表現の使い方

ビジネスでは、推量の根拠や確信度を明確に示すことが重要です。データや分析に基づく推測には likely を使います(The market is likely to grow - 市場はたぶん成長する)。客観的な予測には there's a good chance that...(〜の可能性が高い)や it's probable that...(〜の可能性がある)のような構文も効果的です。控えめな提案には perhaps を使い、丁寧な印象を与えます(Perhaps we should consider alternative options - たぶん代替案を検討すべきです)。不確実性を強調したい時は may や might を使います(This may cause some delays - これはたぶん遅延を引き起こす)。一方、カジュアルな maybe や I guess は社内の同僚との会話では使えますが、顧客や上司への報告では避けるべきです。probably は中立的でビジネスでも使えますが、重要な決定では具体的な確率や根拠を示す方が信頼性が高まります。

よくある質問

Q.probably と maybe の違いは何ですか?
A.

確信度が違います。probably は70-80%の可能性で「おそらく」、maybe は50%程度で「五分五分」です。I'll probably go(たぶん行く)は行く可能性が高く、I'll maybe go(行くかも)はどちらとも言えない状態を示します。

Q.ビジネスで「たぶん」を丁寧に言うには?
A.

perhaps や likely を使います。Perhaps we should reconsider(たぶん再考すべきです)や It's likely to succeed(たぶん成功するでしょう)のような表現が適切です。maybe はカジュアルすぎるため避けましょう。

Q.maybe と may be の違いは?
A.

maybe(1語)は「たぶん」という副詞、may be(2語)は「〜かもしれない」という助動詞+be動詞です。Maybe it's true(たぶん本当だ)vs It may be true(本当かもしれない)のように使い分けます。

Q.「たぶん大丈夫」を英語で自然に言うには?
A.

It'll probably be fine や I think it'll be okay が自然です。カジュアルには It should be fine(大丈夫なはず)も使えます。ビジネスでは It's likely to be acceptable(たぶん許容範囲でしょう)のような表現が適切です。

Q.確信度が低い「たぶん」を表現するには?
A.

possibly(可能性として)や might(〜かもしれない)を使います。It's possibly true, but I'm not sure(たぶん本当だけど確信はない)や It might happen(起こるかもしれない)のように、30-40%程度の低い確率を示せます。

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