2026年2月最新

「津波」は英語で?tsunami/tidal waveの違いと正しい使い方を解説

「津波」は英語で tsunami です。日本語がそのまま国際語になった言葉で、tidal wave, seismic sea wave など他の表現もありますが、tsunamiが世界標準です。

「tsunami」の英語表現の基本 tsunamiは日本語がそのまま英語になった国際語です。2004年のインド洋大津波以降、世界中でtsunamiが標準的な用語として使われるようになりました。関連する表現と共に正しい使い方を身につけましょう。

津波」の英語表現

1

Tsunami

ツナーミ

ニュートラル

津波を表す国際的に標準化された用語。最も正確で一般的

A massive tsunami struck the coast after the earthquake.

地震の後、巨大な津波が海岸を襲った。

Tsunami warnings were issued for the Pacific coast.

太平洋沿岸に津波警報が発令された。

Point日本語由来の国際語。科学的にも正確で、世界中で通じる

2

Tidal wave

タイダル ウェイヴ

カジュアル

津波を表す古い表現。現在は科学的に不正確とされる

The village was destroyed by a tidal wave.

村は津波で破壊された。

We need to evacuate before the tidal wave arrives.

津波が来る前に避難しなければならない。

Point誤った用語だが口語では使われる。潮汐とは無関係なのでtsunamiが正しい

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3

Seismic sea wave

サイズミック シー ウェイヴ

フォーマル

地震性海洋波。tsunamiの科学的な別名

The seismic sea wave traveled across the Pacific Ocean.

地震性海洋波が太平洋を横断した。

Scientists study seismic sea wave patterns.

科学者たちは地震性海洋波のパターンを研究している。

Point科学論文で使われる正式な用語だが、一般的にはtsunamiが優勢

4

Tsunami warning

ツナーミ ウォーニング

ニュートラル

津波警報。防災・緊急情報で重要な表現

A tsunami warning has been issued. Evacuate to higher ground immediately.

津波警報が発令されました。直ちに高台へ避難してください。

The tsunami warning was lifted after three hours.

津波警報は3時間後に解除された。

Point防災用語として極めて重要。緊急時に使う標準表現

使い分け比較表

表現レベル使用場面ニュアンス
Tsunamiニュートラルあらゆる状況国際標準、最も正確
Tidal waveカジュアル口語(ただし誤用)古い表現、科学的に不正確
Seismic sea waveフォーマル科学論文正式だが一般的でない
Tsunami warningニュートラル防災・緊急情報警報・避難で必須

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よくある間違い

Tsunamis are caused by tides.

Tsunamis are caused by underwater earthquakes, volcanic eruptions, or landslides.

tsunamiは潮汐(tides)とは無関係で、海底地震、火山噴火、地滑りなどが原因です。tidal waveという名前は誤解を招きます。

A tsunami is coming. Let's go to the beach to watch.

A tsunami is coming. Evacuate to higher ground immediately!

津波は非常に危険です。絶対に海岸に近づかず、直ちに高台へ避難する必要があります。

The tsunami was very tall.

The tsunami was very high. / The tsunami reached a height of 10 meters.

波の高さはhighまたはheightで表現します。tallは縦長の物体に使います。

tsunamiが国際語になった経緯

tsunamiは元々日本語(津波=港の波)ですが、1946年のアリューシャン地震津波以降、科学用語として英語に採用されました。2004年のインド洋大津波で世界的に認知され、現在では「tidal wave(潮汐波)」という誤った呼び方に代わって、tsunamiが国際標準用語として定着しています。Oxford English Dictionaryにも正式に収録されており、発音は「スナミ」ではなく「ツナーミ」が一般的です。tsunamisと複数形にもなり、tsunami alertやtsunami evacuationのように他の単語と組み合わせて使われます。

津波に関連する重要な防災表現

tsunami warning(津波警報)、tsunami watch(津波注意報)、tsunami advisory(津波予報)は防災で重要な用語です。Evacuate to higher ground(高台へ避難する)、Move inland(内陸へ移動する)、tsunami evacuation route(津波避難経路)、tsunami shelter(津波避難所)は緊急時に不可欠な表現です。If you feel a strong earthquake near the coast, don't wait for a warning—evacuate immediately(海岸近くで強い地震を感じたら、警報を待たずに直ちに避難する)は命を守る重要な原則です。また、wave height(波高)、run-up height(遡上高)、inundation(浸水)など、被害を表す用語も知っておくと役立ちます。

よくある質問

Q.tsunamiは英語でも日本語と同じ発音ですか?
A.

ほぼ同じですが、英語では「ツナーミ」のようにアクセントが最初の音節にあります。「スナミ」ではなく、「ツ」の音を明確に発音します。

Q.tidal waveは間違った表現ですか?
A.

科学的には不正確です。tsunamiは潮汐(tide)とは無関係で、地震や火山活動が原因です。口語では使われることもありますが、正式にはtsunamiを使うべきです。

Q.tsunamiは複数形にできますか?
A.

はい、tsunamisと複数形にできます。Multiple tsunamis hit the coastのように使います。

Q.tsunami warningとtsunami watchの違いは?
A.

tsunami warningは津波警報(重大な危険)、tsunami watchは津波注意報(警戒が必要)です。warningの方が緊急度が高く、即座の避難が必要です。

Q.日本語由来の他の英語はありますか?
A.

tsunami以外にも、karate(空手)、sushi(寿司)、emoji(絵文字)、karaoke(カラオケ)、manga(漫画)、anime(アニメ)など、多くの日本語が英語になっています。

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