2026年2月最新

「割り勘」の英語表現5選 | split the billとgo Dutchの使い分け

「割り勘」は英語圏でも一般的な習慣で、特に友人同士の食事ではよく行われます。英語ではsplit the billが最もよく使われますが、go Dutch、go halvesなど複数の表現があります。レストランでの支払いシーンで自然に使えるフレーズを身につけましょう。

「割り勘」の英語表現の基本 英語で「割り勘にしよう」と言いたい時、最もポピュラーな表現は「Let's split the bill」です。「split」は「分ける」という意味で、食事代を全員で均等に分けることを指します。アメリカでは友人同士の食事で割り勘は非常に一般的で、ウェイターに「Can we get separate checks?」(別々のお会計にできますか?)と頼むことも珍しくありません。また、均等に2人で分ける場合は「go halves」「go fifty-fifty」、各自が自分の分を払う場合は「go Dutch」という表現もあります。海外のレストランで支払いの場面は避けられないので、これらの表現を覚えておくと便利です。

割り勘」の英語表現

1

split the bill

スプリット ザ ビル

ニュートラル

最も一般的な「割り勘」の表現。食事代を全員で均等に分ける

Let's split the bill. It's easier that way.

割り勘にしよう。その方が楽だよ。

Should we split the bill or does someone want to treat?

割り勘にする?それとも誰かおごる?

We always split the bill when we go out together.

一緒に外食する時はいつも割り勘にしています。

Point最もよく使われる標準的な表現。billの代わりにcheck(アメリカ英語)も使える

2

go Dutch

ゴー ダッチ

カジュアル

各自が自分の注文した分を払う割り勘。均等割りではなく個別精算のニュアンス

Let's go Dutch tonight. I'll pay for my own dinner.

今夜は各自で払おう。自分の分は自分で払うよ。

We decided to go Dutch since everyone ordered different things.

みんな違うものを頼んだから、各自払いにした。

Is it okay if we go Dutch?

割り勘でいい?

Pointやや古い表現だがまだ使われる。各自が自分の分を払うニュアンスが強い

3

go halves

ゴー ハーヴズ

カジュアル

2人でちょうど半分ずつ分ける時の表現

Do you want to go halves on this pizza?

このピザ、半分ずつ割り勘にしない?

We went halves on the cab fare.

タクシー代を半分ずつ出し合った。

Let's go halves on the present for Mom.

お母さんへのプレゼント、半分ずつ出し合おう。

Point2人限定の表現。食事以外のプレゼントやタクシー代にも使える

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4

separate checks, please

セパレット チェックス プリーズ

ニュートラル

レストランで各自別々の伝票にしてもらう時のフレーズ。アメリカで一般的

Can we get separate checks, please?

お会計を別々にしてもらえますか?

We'd like separate checks from the beginning.

最初から別々のお会計でお願いします。

Sorry, we don't do separate checks.

申し訳ありませんが、お会計の分割はできません。

Pointアメリカでは非常に一般的なリクエスト。イギリスでは「separate bills」と言う

5

go fifty-fifty

ゴー フィフティ フィフティ

カジュアル

費用を50対50で折半する時のカジュアルな表現

Let's go fifty-fifty on the hotel room.

ホテル代は折半にしよう。

We always go fifty-fifty on everything.

私たちはいつも何でも折半です。

How about we go fifty-fifty on dinner?

夕食代は折半にしない?

Pointgo halvesと同じ意味だが、より口語的でカジュアル。割合を変えてsixty-fortyなども可

使い分け比較表

表現レベル使用場面ニュアンス
split the billニュートラル食事代を全員で均等に分ける最も一般的で幅広く使える表現
go Dutchカジュアル各自が自分の分を個別に払うやや古い表現だが広く理解される
go halvesカジュアル2人で半分ずつ出す2人の場面限定の表現
separate checksニュートラルレストランで伝票を別々にするアメリカで非常にポピュラーなリクエスト
go fifty-fiftyカジュアル費用を半分ずつ折半する口語的でカジュアル。割合変更も可能

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よくある間違い

Let's divide the money.

Let's split the bill.

「divide the money」は一般的に「お金を分配する」という意味になります。割り勘の文脈では「split the bill」が自然です。

I'll pay my part.

I'll pay for my own. / I'll cover my share.

「pay my part」は不自然です。「pay for my own」「cover my share」が正しい表現です。

Let's pay separately money.

Let's pay separately. / Can we get separate checks?

「separately money」は語順が不自然です。「pay separately」と副詞だけで十分です。

英語圏の割り勘文化

アメリカでは友人同士の食事で割り勘は極めて一般的で、ウェイターに「Can we split the check?」と頼むのはごく普通のことです。むしろ一人がまとめて払う方が珍しく、「It's my treat」(おごるよ)と明確に言わない限り、割り勘が前提になることが多いです。一方、イギリスやオーストラリアでは「It's my round」(今回は自分が出すよ)と順番に奢り合う「round」の文化もあります。デートでは伝統的に男性が払うことが多いですが、最近では初回のデートでも割り勘にするカップルが増えています。

スマホアプリでの割り勘英語表現

英語圏ではVenmoやZelleなどの個人間送金アプリが普及しており、食事の後に「I'll Venmo you」(Venmoで送金するね)と言うのが一般的です。アプリで割り勘する時は「I'll send you my share」(自分の分を送るね)や「Can you Venmo me for dinner?」(夕食代をVenmoで送ってくれる?)のように使います。「Request」(請求を送る)や「charge」(請求する)という表現もよく使われ、「I'll charge you on Venmo」(Venmoで請求するね)のように言います。

よくある質問

Q.「割り勘にしよう」を英語で最もシンプルに言うと?
A.

「Let's split the bill」が最も一般的で自然です。アメリカでは「Let's split the check」とも言います。

Q.「go Dutch」は失礼な表現?
A.

現代英語では特に失礼ではなく、普通に使われています。ただし語源がオランダ人を揶揄する意味があったため、一部では避ける人もいます。「split the bill」の方が無難です。

Q.3人以上の割り勘は何と言う?
A.

「Let's split the bill three ways」(3等分しよう)や「Let's split it evenly」(均等に分けよう)と言います。人数に応じてfour ways、five waysと変えられます。

Q.「おごるよ」は英語で?
A.

「It's my treat」「I'll get this one」「This one's on me」「Let me take care of the bill」が一般的です。

Q.レストランで「別々に払えますか」と聞くのは失礼?
A.

アメリカでは全く失礼ではなく、非常に一般的なリクエストです。「Can we get separate checks?」と食事の最初に言うとスムーズです。

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