2026年2月最新

「ぞっとする」を英語で言うと?ネイティブが使う5つの表現

ホラー映画でぞっとする、危険な状況にぞっとする、不気味な話にぞっとする。英語では恐怖の種類や強さによって異なる表現を使い分けます。5つの自然な表現を紹介します。

「ぞっとする」という日本語は、恐怖や不気味さで背筋が寒くなる感覚を表しますが、英語ではその原因や恐怖の度合いによって様々な表現があります。幽霊話でぞっとする、危険な目に遭ってぞっとする、不気味な雰囲気にぞっとする。それぞれ英語では異なる単語やフレーズで表現します。この記事では、ネイティブスピーカーが実際に使う「ぞっとする」の英語表現を5つ、ニュアンスの違いとともに解説します。

ぞっとする」の英語表現

1

creepy

クリーピー

カジュアル

不気味で気味が悪い・ぞっとする

This place gives me the creeps.

この場所、ぞっとする。

That's so creepy!

それすごく不気味でぞっとする!

He has a creepy smile.

彼の笑顔は不気味でぞっとする。

Point不気味で薄気味悪い感じを表す最も一般的な口語表現。幽霊・不気味な人・気味の悪い場所に使います。It gives me the creepsで「ぞっとする」。

2

chilling

チリング

ニュートラル

背筋が凍るような・ぞっとする

That was a chilling story.

それはぞっとする話だった。

His words were absolutely chilling.

彼の言葉は本当に背筋が凍る思いだった。

It was a chilling experience.

ぞっとする体験だった。

Point「冷たくする」という動詞chillから派生した形容詞で、背筋が凍るような恐怖を表します。creepyより文学的で、深刻な恐怖や不安に使います。

3

horrifying / horrific

ホリファイング / ホリフィック

ニュートラル

恐ろしくてぞっとする・戦慄する

It was a horrifying sight.

それはぞっとする光景だった。

The news was absolutely horrific.

そのニュースは本当にぞっとするものだった。

I had a horrifying nightmare.

ぞっとする悪夢を見た。

Point恐怖や戦慄を引き起こすほど恐ろしいこと。creepyやchillingより強い恐怖を表します。事故・災害・暴力など、深刻な恐怖に使われます。

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4

It sends shivers down my spine

イット センズ シヴァーズ ダウン マイ スパイン

ニュートラル

背筋がぞっとする(慣用表現)

That scream sent shivers down my spine.

その叫び声で背筋がぞっとした。

Just thinking about it sends shivers down my spine.

考えるだけで背筋がぞっとする。

Point「背骨に震えを送る」という直訳で、恐怖や不気味さで背筋がぞくぞくする感覚を生き生きと表現する慣用句。文学的で印象的なフレーズです。

5

spine-tingling

スパイン ティングリング

ニュートラル

背筋がぞくぞくする

It was a spine-tingling experience.

背筋がぞっとする体験だった。

The movie had some spine-tingling moments.

その映画には背筋がぞくぞくする場面があった。

Point背骨がうずくような感覚を表す形容詞。恐怖だけでなく、興奮や感動で背筋がぞくぞくする時にも使えます。ホラーやスリラーの描写に好まれます。

使い分け比較表

表現レベル使用場面ニュアンス
creepyカジュアル不気味さ・気味悪さ最も口語的で日常的
chillingニュートラル背筋が凍る恐怖文学的で深刻
horrifying / horrificニュートラル強い恐怖・戦慄最も強い恐怖表現
It sends shivers down my spineニュートラル背筋がぞっとする慣用句で生き生きとした描写
spine-tinglingニュートラル背筋がぞくぞくする恐怖・興奮両方に使える

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よくある間違い

I feel zotto.

That's creepy. / It gives me the creeps.

日本語をそのまま英語にすることはできません。不気味でぞっとする時はThat's creepy.またはIt gives me the creeps.を使いましょう。

It makes me cold.

It's chilling. / It sends shivers down my spine.

It makes me coldは「寒くする」という物理的な意味になります。恐怖で背筋が凍る感じはIt's chilling.やIt sends shivers down my spine.が適切です。

I got a goose.

I got goosebumps. / I got goose bumps.

鳥肌が立つはI got goosebumps(またはgoose bumps)です。単数形のgooseだけでは意味が通じません。

creepy、scary、spookyの使い分け

「怖い」「ぞっとする」系の形容詞は微妙にニュアンスが異なります。scaryは一般的な「怖い」で、幅広い恐怖に使えます(That movie was scary. = あの映画は怖かった)。spookyは幽霊やお化けっぽい怖さで、ハロウィンのような楽しい怖さにも使えます(a spooky house = お化け屋敷)。creepyは不気味で気味が悪い怖さで、人や状況にも使います(He's creepy. = 彼は気味が悪い)。ぞっとする感じを表すなら、creepyが最も近いニュアンスです。chillingやhorrifyingは、より深刻で文学的な恐怖表現です。

ホラー映画や怪談で使える英語フレーズ

ホラー映画を見た後の感想には、That was so creepy!(めっちゃぞっとした!)、That scene gave me chills.(あのシーン、背筋が凍った)、I got goosebumps!(鳥肌立った!)が定番です。怪談を聞いた時は、That's a chilling story.(ぞっとする話だね)、It sends shivers down my spine.(背筋がぞっとする)と表現できます。友達を怖がらせる時は、Did I scare you?(怖かった?)、You should have seen your face!(顔見れば良かったのに!)と冗談を言います。ホラーが好きなら、I love horror movies, the scarier the better!(ホラー映画大好き、怖ければ怖いほどいい!)と表現できます。

よくある質問

Q.「ぞっとする」を英語で一言で言うと?
A.

最も一般的なのは「That's creepy.」(不気味でぞっとする)です。It gives me the creeps.(ぞっとする)も自然な口語表現です。

Q.「背筋が凍る」は英語で?
A.

「It's chilling.」や「It sends shivers down my spine.」(背筋がぞっとする)が使えます。chillは「冷やす・凍らせる」という意味です。

Q.「鳥肌が立つ」は英語でどう言う?
A.

「I got goosebumps.」または「I got goose bumps.」が一般的です。恐怖だけでなく、感動や興奮でも使えます(That song gives me goosebumps. = あの曲は鳥肌が立つ)。

Q.「ぞっとする話」は英語で?
A.

「a creepy story」(不気味な話)や「a chilling story」(ぞっとする話)が使えます。horrifying storyは非常に恐ろしい話を指します。

Q.「考えただけでぞっとする」は英語で?
A.

「Just thinking about it gives me the creeps.」や「The thought alone sends shivers down my spine.」が自然です。It's scary to even think about it.(考えるだけで怖い)も使えます。

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